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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

とある銃砲店の閉店

新年明けましておめでとうございますっ!!

と、景気よく大々的に記事をアップしたいところですが、ウツウツと気分が上がりません。
実は私が狩猟を始めた時から通っていた銃砲店が2022年末をもって閉店したからです。
2023.01.04閉店3

いただいたカレンダーを見ると「since1890」とあります。
2023.01.04閉店1
ちょっと調べてみると1890年は明治明治23年で、創業132年になりますね。


閉店理由は現社長さんの健康上の問題。

現社長さんも「50年後まで残すつもりで頑張ってきたのですが残念です」と、SNSで綴っていました。
当事者の皆さんの忸怩たる気持ちが痛いほどに伝わってきます。


親父が先代の社長さんと友人で、我が家は家族ぐるみのお付き合いでした。
私が20歳そこそこの頃から先代社長さんには可愛がってもらっていました。

この銃砲店がなければ、私が狩猟を始めることは間違いなく無かったでしょう。


まあ、気持ちの面では「とても残念だ」ということだけなのですが、ここで実質的に困った問題が…。
実はこの銃砲店は結構な数の顧客(ハンターさんやシューターさん)を抱えていたのです。

「弾をどこで買えばいいんだ?」
「銃器の故障の時はどうするの?」
「銃砲所持許可の更新時期はいつ?」
「銃砲の譲り受けや譲り渡しなんて何をどうしたらいいのか全く分からない!!」

色々な事をその銃砲店にお任せしていたので、私の周囲のハンターさん達だけでもそんな問題が噴出し、皆さん狼狽えてオロオロするばかり。
特に高齢者のハンターさんに多い感じですね。

銃砲店は実質的に情報収集をする交流場みたいな役割を果たしているんですよね…。
それに売っている物がモノなだけに、「対面商売」ということを大切にしている銃砲店でした。


今は許可証を書留で送ったりしてネットで実包や猟銃の譲受け(購入)が出来る時代です。
しかし「ちょっと銃器の調子が悪いから見てもらおう」なんて言うことが出来なくなるので、私自身もかなり困るのは事実です。

あと、この銃砲店はこの地区の猟友会の事務局を兼ねていたので、猟友会も新たに事務局を設置できる場所が必要なのですが、なかなか良い物件が無いようです。


今は銃砲店が抱える問題はとても多いように感じます。
・ハンター人口の減少や超高齢化が進んでいる(先細りであることは確実)。
・クレー射撃競技人口の減少(たくさん弾を使う)。
・鳥撃ちハンターが少なくなったこと(たくさん弾を使う)。
・娯楽の多様性(猟銃なんて持つ必要が無い)。
・日本社会の銃アレルギー(良いことだと思いますが、猟銃を持っているだけで偏見を持たれる)。
等の理由により先行きは斜陽産業であることは間違いない事実です。

上記の様な様々な問題がある上に、特殊な免許が必要とのことで新規開店するにもかなりハードルが高いようです。
「銃砲」や「火薬」という特殊な商品を取り扱う商売なので、致し方ないところはあるのでしょうが…。

これを機会に、「弾を買いに行くのが面倒」「銃器故障の時にはどうにもならん」などという理由で、高齢者ハンターの皆さんの引退時期も早くなると予想できます。

それに近隣周辺で新たに「銃砲ハンターになりたい」という人にとっては、かなり狩猟&射撃世界への入門の敷居が高くなったことは事実でしょう。


とても残念ですが、しかしまあこればかりは部外者である私達にはどうしようもありません。


先代社長、現社長、本当にお世話になりありがとうございました。

現社長はお体ご自愛ください。



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負傷ニワトリと傲慢な猟師の価値基準

少し前の事になります。

この頃、私は悩んでいました。
それは庭に放し飼いにしている鶏のブラウンさん達が脱走するからです。

最初は、上下2段重ねにしている防獣ネットの隙間から逃げたのかと思い、きっちりと隙間なく結束バンドで締め込みました。
2022.12.12片羽根1

しかし脱走は続き、「飛んで逃げたのか」と防獣ネットを3段に高くしてもダメ。

地面とネットの隙間はピン止めしていましたが、所々隙間が出来ていたのでピンを追加して土盛り+ブロック設置。
それでもダメ。

庭木の枝が茂っていたので、ネットを掴んでそこから外部に出ているのかと短く選定しましたが、これもダメ。

帰宅するたびに敷地外に出ているブラウンさん達を抱えて連れ戻し、ヘッドライトを照らしながら脱走経路を探しますがはっきりせず。
「毎日の事だから必ずどこかに逃走経路があるはず。こんなことでは本当にハンター失格だな…。」
(後日、網自体が使用限界で大きく破れていることが判明)


そんなある日に事件は起こりました。
4羽いるブラウンさん達の内、3羽しか回収できなかったので隣の田んぼ(他人の物)を捜索。
稲刈りが終わったばかりで、落ち穂を目当てに侵入していたことが度々あったからです。

「いない…」
ハッと思ってワンコゾーンを探しますが、羽毛も散らばっていないし特に異常なし。

「猛禽類か野良猫に連れ去られたんだろうな」
捜索しても見つからず、諦めかけた時にふとアイデアが浮かびました。

鶏を保護対象として見ているふじを探索に使うことです。
ふじは何度も小さなヒヨコと共に過ごしてきていましたし、カラスがヒヨコを狙っている時もすごい迫力でいつも追い返していたのです。
(モリとカヤはダメでした。2頭で競い合ってニワトリを獲物としか見ていません)

ロングリードを付けてふじを田んぼに連れて行くと、すぐに草叢に鼻を突っ込み「キュンキュン」と鳴き始めます。

草叢の中を見ると見慣れたニワトリ。
抱えるとすぐに負傷していることが判明。
片方の翼を失っていました。
2022.12.12片羽根4
「猛禽類に襲われた傷じゃないな。野良猫にやられたんだ」

抱きかかえて帰宅。
急いで鶏小屋の産屋にワラを敷きつめて入れ、水とエサを少し強引に口に運び、他のニワトリと隔離して寝かせました。
(ニワトリは赤い部分や負傷した傷を突く性質があるため)

「エサを食べたけれど傷が深い。明日の朝には冷たくなっているだろう…」
そんな事を思って鶏小屋を後にします。


そしてワンコ達にご飯を与えるために犬部屋に入ると、傷を負わせた犯人が分かりました。
イトの側にニワトリの風切り羽が何枚も落ちていたのです。
2022.12.12片羽根7
(我が家に来たばかりの頃)

ワンコスペースと田んぼはワイヤーメッシュで区切られていますが、メッシュのすぐ向こうは田んぼ。
脱走して田んぼに出たブラウンさんの一羽が、ワイヤーメッシュ横の青草を啄んでいる時にイトが片羽根を咥えたのでしょう。

「ま、猟犬だし本能だからしょうがないよね」
実際に鳥猟に行くと「羽折れ」と言って羽根の骨が折れて仕留めることはよくあるし、鳥の血なんてハンターである私には日常的によく見る光景でした。

それに猟犬として成長段階にあるイトを「動くものを獲っちゃダメ」と叱り過ぎると、本能として持っている猟欲をスポイルすることにもなるので、それはそれで叱り方が難しいところでした。

飼っている猟犬候補の子犬が自分ちのニワトリにちょっかいを出して、ニワトリが傷を負ってしまいました。
という、猟犬を飼っているハンターにとっては「よくある話」でした。


と、ここまでは良いのですが、これから先の話に異変が。

妻(一応います)が「胃が痛い…。吐き気がする」と言って長いことトイレに籠ってしまったのです。
幸い吐くことはなかったのですが、出てきた彼女の顔色は蒼白で泣いていました。

「うっうっ、もう無理。限界…」

その言葉を聞いて愕然としました。
妻は何度か狩猟の現場にも付いてきて、我が家の猟犬の活躍や獲物の解体の様子を間近で見ていたので、「狩猟に理解がある」と単純に思っていました。
しかしそれは私の傲慢な思い込みに過ぎず、彼女なりに私の夢中になっている狩猟という未知の世界を頑張って理解してくれようとした結果に他なりません。

その無理が今回の件によって表面化したのでしょう。
私にとって猟犬は山へ行く大切なパートナーですが、ニワトリ達は卵を産んでくれる草抜き要員に過ぎません。
なので「イトは子犬だししょうがないね。ニワトリはせっかく卵を順調に産んでくれていたのに残念だ」くらいにしか思いませんでした。

しかしながら彼女にとっては犬もニワトリも可愛がり庇護する対象であり、互いが傷付けあうなどと言うことが想定外の出来事だったのでしょう。
それにケガや血に関しても無防備でしたしね。


「今食べているお肉のルーツを知らないなんて言うことの方が問題だ。だから平気で食品を廃棄するし、命を無駄にすることの方が残酷だ!」
常々そう思っていましたし、私にとって今でもその考えは変わりません。

だけど「食べ物を獲ってくる」などという事の方が現代社会においては野蛮な行為であり、一般の方からみると「全く理解できない」ことであることは間違いありません。

ブログの記事を書く上で私なりに各方面に対して気を使っているつもりでしたが、肝心な最も身近な人間が涙を流して悲しんでいるのを見ると、自分の配慮の足りなさを恥じました。
もう本当に「狩猟をやめてしまおう」と思ったくらいです(実話)。


傷付いたニワトリには出来る限りのことをしてやることにして、ワンコ用の抗生物質を体重の分量計り、練りエサに混ぜて与えました。
その後はエサも水も摂り続け、そしてとても驚いたのですが、そのニワトリはケガをしても3日間卵を産み続けました。

傷跡は痛々しく感染症の惧れもあるので「力尽きる前の最後の灯だろうな」と思っていました。
4日目以降は卵を産まなくなったのですが、しかしとても元気。

「ダメだろうな。明日にでも小屋の中で冷たくなっているだろう」
と毎日思っていたのですが、傷口も見る見るうちに治り元気に庭を歩き回っています。
2022.12.12片羽根5
(一番右がケガをしたニワトリ。左羽根が無いのが分かりますか?)


「まあ、生きてくれているだけで充分だ」
そんな事を思っていたある日、驚くことが起こりました。

鶏小屋の中の産屋には毎日卵の回収に行くのですが、そこには4個の卵が…。
(若くて元気な雌鶏は毎日一つ産卵する)
2022.12.12片羽根6
(最近の写真。羽毛も生えて来て見た目ではケガが分かりません)

「良かった。本当に良かった…」
心の底から本当にそう思いました。

それからは毎日卵を産んでくれています。


私のハンターとしての狩猟採集生活は変わることはないでしょうが、狩猟をされない方からハンターへ対しての見方に関しては、自覚としてかなり変わりました。

それにしても本当に良かった。


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親父の引退

昨年度の猟期末の話。

射撃の上手い親父が至近距離を走る獲物に対して、失中(外すこと)することが何度かありました。
失中自体は誰でも起こりうることなので、そんなに気にもかけていませんでした。

解体して山の神様祭りをする時に
「親父さんもそろそろヤキが回ったんじゃないの?」
「そろそろ銃を置く時期が来たかぁ。惜しい人を失った…」
などと言って皆さんにからかわれてはいましたが…(笑)。


しかし猟期が終わり眼科で診察してもらったところ、利き目である左目の「眼底出血」との診断。
眼の奥にある毛細血管が切れて出血し、それが原因で一部の視界が失われていたのです。

毛細血管の出血を止め、染み出た血液が吸収される治療を行いましたが、完全に元通りにはなりませんでした。
なんとか回復するように複数の眼科医を受診。

左目のほとんどの視界は回復したのですが、皮肉なことに銃の照準を合わせる中央部分だけが視野欠損。
(スコープの中心部の十文字の部分だけが見えないと思ってください)

親父は利き目が左で、猟銃も左構え。
年齢も75歳を超えた後期高齢者です。
まだまだ身体が元気だとは言え、ついにその時が来たのだと思いました。

哀しいことですが「親父もついに銃を置く時(猟銃所持許可を返納して狩猟をやめる時)」が来たのです。

「ハンターの誰しもにいつかやって来ることでもあり、覚悟はしていたけどいきなりだもんなぁ…。
そりゃ足も衰え銃を持つ腕も上がらないと言うなら納得も出来るけど、まだまだ元気だからもう少し親父と一緒に山へ行きたかったなぁ」

このことを猟隊のメンバーの何人かに相談しましたが、誰もが同じように感じたようです。


親父がいるからこそ始めた狩猟で、私が狩猟を始めてからずっと一緒に山へ行っていました。
「これからはオレ一人でも頑張らないとな。たまには肉の差し入れでもしてやるか…」
少し腑抜けて、それでも始まる次の猟期の準備を考えざるを得ません。

ナイフ、銃の負い皮(肩にかける紐)、弾帯、ベルト、犬笛…。
道具を手入れしていると、私の狩猟装備のたくさんの物が親父の手作りの物であったことを改めて思います。

「猟隊のたくさんの仲間が待っているからな…」
そうは思ってもポッカリと心の一部に穴が開いて気合が入りません。


そんな事を思っていましたが、猟期が始まると何事も無かったように元気な親父の姿がそこにありました。
2022.03.22親父の引退5

「問題なのは中央視野だけだからな。右打ちにフォームを矯正して銃を改造した(届出及び許可済み)」
あっけらかんと言う親父。

グリップ形状を右手でしか握れない様に改造したのです。
2021.12.30親父の引退6

「でも狙いを付ける利き目はどうしたんだ?」

普通の人はあまり意識したことが無いかもしれませんが、利き腕や利き脚があるように目には利き目があります。
そしてそれが自分の利き手と逆な場合は、射撃フォームを矯正した方が早いくらいに変更が出来ません。
(私の場合は時々左右の利目がスイッチするので厄介なんですが…)

「ああ、それは右目だけで狙えるようにドットサイト(という光学機器)を取り付けた」
2021.12.30親父の引退3
(親父の視点から撮影。レンズ中央部分の赤いマークに着弾するように調整)

「状況判断は両目で行って、撃つ瞬間は片目を瞑って右目で撃つ。視野の欠損は左目の中央のごく一部だけだから車の運転も問題ない」
2021.12.30親父の引退7
(丸印が改造部分)


「理論的には可能な事だろうけど、動く獲物を撃つわけだしそんなに簡単に出来るわけないじゃないか…」

それに親父は長い間クレー射撃をやり込んできて、時には90点/100点満点以上のスコアを出していました。
逆にそれが親父のフォームのスイッチが簡単に出来ないだろうと思っていた理由でもあります。
野球やゴルフのトップ選手に、「来年から逆フォームでやってくれ!よろしく!!」というようなもんですからね。


しかし今年の猟期が終わると、グループ内でトップタイの16頭のイノシシ・鹿を倒していました。

クレー射撃を本格的にやっていた時には、寝る前に毎日据銃(きょじゅう。銃を降ろした状態から瞬間的に銃を構えること)練習をしていた親父です。
この猟期終わりにどれだけ慣れない右構えの据銃練習をしてきたかは、想像に難くありません。


「そうは言ってもいきなり獲物が出てきた時には、慌てて左構えに銃を挙げて撃てなかったことが何度もあったけどな」
事も無げに言う親父。


親父の引退はまだまだお預けみたい…。

もう少し目の上のタンコブ親父と一緒に狩猟をすることが出来そうです(笑)。


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謎の激臭っ!!

出猟して帰宅する軽トラの車中でのことです。

プゥ~ンと仄かに匂ってくる刺激臭。
近頃は毎週土日出猟しているので、原因物質は最近の物に違いありません。

これが釣りにしか使っていない時期だと「クーラーボックスから魚が一匹落ちていた」とか「磯ガニが紛れ込んで原形をとどめないくらい腐敗していた」なんて言うことになり、悲惨過ぎて目も当てられない状況なのですが、今回はそこまで酷くはありません。

「はて、一体どこから匂ってくるんだ?」


最初は車内に吊り下げているゴミ袋を疑いました。
コンビニでサンドイッチやオニギリを買って、その包装紙に付着した食品残渣を疑ったのです。

しかしゴミ袋の中は、逆にコンビニコーヒーの良い香り♪


「じゃ、いったい何!?」
獲物の解体の時に踏み付けた肉片が長靴の底に付いていないか調べますが、これもシロ。


自分の鼻を頼りに匂いの元を辿ると、確かにハンティングベストから鼻がひん曲がるような匂い…。
2019.12.23ベスト6
(作業着の上下に蛍光オレンジ色のパーカーとハンティングベストが年間を通じてのユニフォーム)

山入りする時のアウターとしてハンティングベストを一年中着ているし、そんなにしょっちゅう洗うものではないので匂いがしてもおかしくはないのですが、今回は明らかに異常な匂い。

「ハッ!そう言えば…」
と思い当たることがありました。

猟期初めに倒した小鹿を山から一人で引き出しました。
その時に小鹿の口から胃液が滴り落ちて来て、私のベストに付着したのです。


「むう、血液や内臓の体液には気を遣っていたけれど(共に衣服に付いて腐敗すると酷い匂いになる)、胃液は想定外だったなぁ…」

まあ、ちょうど洗濯する時期でもあったので、洗面台でベストを下洗い。
2021.12.15激臭1

それからその後、他の狩猟用衣類と風呂場の残り湯に漬けこんで翌日に洗濯。
2021.12.15激臭2

「賃貸住宅住まいだった時には、お風呂場でイノシシを解体したり、風呂桶でウナギを飼ったりと無茶苦茶な生活だったなあ~」
そんなことをしみじみと思い出します。

それから10年近くが経過しようとしています。

しかし人間はほとんど進歩していないという事を痛感させられた出来事なのでした(笑)。


片付けも頑張りたいと思いま~す♪


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勇者ヤマ!!

このワンコは親方(若き勢子)の飼っている猟犬「ヤマ」。
2021.12.07勇者ヤマ1

ふじと同じ両親を親に持つ、先腹のお兄さん犬です。
もう10歳を超えました。

このワンコが超フレンドリーで、「よ!また来たのか? ま、ちょっと撫でてくれ♪」てな感じでいつも甘えて来るのです。
2021.12.07勇者ヤマ2
本当に性格的に可愛いヤツなのです(笑)。

私達の猟隊は猟期の間のほとんどすべての土日祝日に出猟し、時にはイノシシにケガを負わされ戦線離脱することもあったけれど、ヤマはいつも行動を共にしてきました。

どんな巨大なイノシシにも怯まず立ち向かってきた歴戦の猛者です。


しかし今年の初猟にイノシシに切られ負傷。
今まで体液排出のパイプが体に装着されていましたが、ようやく抜糸が済んだところです。

そして親方(若き勢子)のご家庭で家族会議が開かれ、年齢的なものからヤマの引退が決まりました。


イノシシと対峙する猟犬は、時には過酷な運命を辿ることもあります。
頑張ろうと思えばまだまだ猟犬として活躍できるのでしょうが、ヤマが無事に引退することにホッとしました。


「うんうん、本当に良く頑張ってくれた♪」
ヤマを撫でながら労をねぎらいます。

私が未熟な勢子役としてデビューしてからも、ヤマから教わることは多かったと思います。


勇者ヤマよ。
本当に良く頑張ってくれたね。

キミはまだまだ山へ行きたいだろうけど、これからはゆっくりと過ごしておくれ。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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