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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

裂け耳

先日捕獲した125kgの大物イノシシ。
2018.11.27裂け耳1

パッと目には分かりませんが、片方の耳がパックリと裂けていました。
2018.11.27裂け耳2
完全に傷が塞がっていたので、かなり昔にイノシシ同士のケンカで受傷したものでしょう。
通常より耳の穴も狭くなっていました。

人間だったら耐えられないだろうなぁ…。


実は大きなイノシシで(古傷を含めて)傷のない個体はほとんどいません。
メスをめぐってのオス同士の争いで傷だらけのイノシシも多いです。

完治していたら良いのですが、中には化膿して筋肉の中にドロッと膿が溜まっている様な個体もいます。

幸いこの個体は肉に損傷はなく、脂がタップリのって食べてもとても美味しいイノシシでした。


時々大きなイノシシでもまったく傷跡がない個体がいますが、解体しながら「よっぽどケンカに強い奴だったんだろう」と言われるか、「ケンカする度胸もない臆病者だったんだろう」と言われています(笑)。


いや~、しかしまあ、「野生で生きる」っていうことは本当に大変なことだと思います。



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ヤモリの巣窟

「ん!?一体なんでこんなに沢山のヤモリの糞尿が落ちているのだろう」

普段あまり使わないアルミサッシに付着する黒い物体。
(写真自粛)


まあ、我が家は造りが古い家だし、庭木があったり隣が田んぼだったりするので、家の中に生物が入って来るのは日常茶飯事です(笑)。

その場所もヤモリが住み着いて糞の痕跡があることは知っていました。
だけど今回はけた違いの量。


普段は閉めているカーテンを開けてみると、4匹のヤモリがチョロチョロとガラスや天井を這い回ります。

捕まえてポイポイと屋外に逃がします。
2018.10.27ヤモリの卵3
(植木鉢の土の上で落ち着くヤモリさん)


付着した糞を取るために、サッシの間をブラシで掃除していると、後から後からたくさんのヤモリが出てきます。

「どこから入ったんだろう」
と不思議に思っていると、前回掃除した時に鍵を閉め忘れて5ミリほどアルミサッシが開いていました(笑)。

「寒くなって来たし、そりゃあ開いていたら暖かい家の中に入って来るよね…」


一匹のヤモリが座布団や毛布の収納スペースに逃げ込んだので、取り急ぎ中に入っている物を出してヤモリを屋外に逃がします。

すると壁面に見慣れぬ物体。
2018.10.27ヤモリの卵1

「ひび割れているし、ヤモリの卵だな。先日も子供のヤモリを室内で見たし…。でもなんで2個しかないんだろう?」
と不思議に思ってネットを検索。

「へぇ~、ヤモリって一度に2個しか卵を産まないんだ!」
初めて知りました。


そういえば、少年時代に古いお寺の土壁にたくさんのヤモリの卵が産みつけられていたっけ。

壁面にビッシリ卵があった気がするけど、一体何匹のヤモリが産みつけた跡なんだろう?


ヤモリは「家を守る」というところからその名が付いたという事を聞いたことがあります。


ま、あまりたくさん家の中に入って来てもらっても困るけれど、今回は良しとしましょう。

その代り我が家をしっかり守ってね♪



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アマガエル

先日のクレー射撃大会で旗審(主審と反対側にいて、違う角度から中ったか判断する旗持ち審判)をしていると、芝生の中に何か違和感。
2018.10.18アマガエル1

私の体内に内蔵されている生命体センサーが反応します(笑)。

「ん!何かいる。なんだろ!?」


隠れていたのはアマガエル。
2018.10.18アマガエル3

「なんかアマガエル見るのも久しぶりだ。鮮やかな黄緑色がきれいだなぁ」


それにしても雨が降ってかなり時間が経っているぞ。
どこからか迷い込んできて帰れなくなったのかな?

この日はかなり天気が良かったし、この後もしばらく晴れの予報だった。
干からびてしまわないかとちょっと心配…。


「元気なんだろうか?」

近付いてよく見ると、少しお肌は乾燥気味ですが、いたって元気そうです。
2018.10.18アマガエル2
そうそう、アマガエルの肌ってこんな感じの質感なんですよね。
ちょっと「ずんだ餅」ぽいっていうか…(笑)。

それに手指の吸盤とか、フォルムがカワイイ♪


夜露を頼りに、昼間はこんな場所で敵から身を隠しているんでしょう。

それに案外とライバルもいなくて、エサは食べ放題で良い生息環境なんだろうなぁ。


アマガエルよ、元気に生きなされ♪



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ヤモリ

「ん?」
時計を掛けている壁に動く影。

「カベチョロ(ヤモリ)の赤ちゃんだ…」
2018.09.22ヤモリ1

我が家は敷地内のほとんど(床下も)がコンクリートなどで覆われずに土が剥き出しの状態なので、ヤモリやカナヘビ等の小さな爬虫類が産卵して子供が孵化するため、庭や家庭菜園にそれらをたくさん見かけます。
時にはホシノさん達やワンコ達の犠牲になることもありますが、家の中にもよく入ってきますしね。

「家の中にヤモリがいるなんて!」
と思われる方も多いでしょうね。

実際にフン害などで困ることもあります。

まあしかし、農薬や殺虫剤など必要以上の化学薬品を使っていない証拠でもありますし、自然に生息している生物が生活圏内に入って来ることはごく自然なことだと感じて育ってきたので、逆に生き物がいない方が不安になります。


しばらくふじがロックオンしていましたが、天井から私の目の前に落下してきました♪
2018.09.22ヤモリ2

そういえば学生時代に下宿していた風呂もない古い家で料理を作っていたら、タイル張りの流しに大きなドブネズミが落ちてきたことがあったなぁ…。
あの時は「あれ?こんな所にタワシなんて置いていたっけ!?」と思った瞬間、タワシと思った物体が猛スピードで走り出したからビックリしたっけ。

そしてその下宿の配管は今のようにU字配管になっていなくて、、夜中に水を飲もうと流しに行くと何か粘着質の物体を踏みつけ、驚いて電気をつけると大量のナメクジが這い上がって来たりもしたなぁ。
おかげで定期的に熱湯消毒をして、寝る前の配管周りの盛り塩が日課になっていたよな。

いやぁ~、懐かしい(笑)。



目の前に落ちてきたヤモリに手を伸ばし、そっと掌に包みます。

「そろそろ出なさいな。ホシノさん達に食べられないようにね!」

と思いつつ、屋外に逃がします。



少し涼しくなって、身の回りの生き物たちの動きが気になる季節になりましたね。

さ、猟期まであと少しです。



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魚の危険部位

これはツバクロエイの尻尾の針。
2018.07.25棘1

短いけれど毒を持っています。
エイやオコゼ、ゴンズイやバリなど毒のある棘やヒレを持って危険な魚は結構な数います。

初心者用の釣り入門のサイトなんかを見ると、詳しく書かれていますね。


しかし、他にも怖いものがあります。

まずは背ビレ。
2018.07.21危険部位1
これはコチの背ビレ。
縫い針の様な鋭さで、砂浜に潜っているコチを踏みつけたりするとビーチサンダルくらい簡単に貫通します。

これは真鯛の背ビレ。
2018.07.21危険部位2
爪楊枝のような太さで、釣り上げた鯛を慌てて握ったりすると、手のひらの筋肉部位まで容易に届きます。



しかしもっと怖いのは硬い歯を備えた頑丈な顎。
2018.07.21危険部位3
これは真鯛。
表面から見るとそんなに怖そうに見えませんね。

アラ炊きを作るために半分に割って内側から見たところ。
2018.07.21危険部位4
奥までビッシリと歯が並び、石臼のようになっています。


釣り船の船長さんの言葉を思い出します。

「昔、釣れた鯛の口にちょっと手が触れたんだ。アッ!と思ったその瞬間に指の骨が見えていた。肉も削がれて大出血…。
それでも指が落とされなかっただけ幸運だった。知り合いには指を持って行かれた人もいたよ」

そうだろうなぁ、大きなテンヤ用の針をグニャリと噛み曲げたり、時には噛み折るくらいの強さだもんな。
人間の指なんてソーセージみたいな感覚なんだろう…。


私も大きな石鯛を突き、ホコを外そうとした時に掌を噛みつかれたことがあります。
軍手をはめていたので肉を持って行かれることはありませんでしたが、水中で大出血。

まあ、いつもサザエを噛み割って食べている魚ですからねぇ。


気を付けま~す!!


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二ホンミツバチ発見っ!!

「こ、これはっ!?」

近くの神社のお社に行った時にたくさんの飛行物体に眼が止まります。
2018.06.17二ホンミツバチ1

ブンブンと飛び回る昆虫。
観察するとお社の棟木付近から出入りしている感じ。


昆虫の正体には大体目星が付いていました。
「二ホンミツバチ」です♪

「おお、こんな所にいるとは思わなかったなぁ。ここは周囲が田園で、年に数回とはいえ農薬散布がされてるもんな。鎮守の森が農薬からミツバチを護ってくれているんだろう…」



実はハンターさんは二ホンミツバチを飼っている方が多かったりします。

私のように食い意地が張って「ただで食料をゲットしよう」というよりも、「自分の周囲に生息する生物の生態を正しく知り、自然界からの恵みを少し分けてもらいながら自己の生活を成り立たせる」というスタンスというかライフスタイルの人が多いためだと思います。

「生きていくうえで最低限のものくらいは、貨幣や人を頼りにせずに自分で何とかする」
と言ったらいいのでしょうか。

(強欲ですが)私もそう言ったタイプの人間だと思います。


私が思うに、自然界で得やすい栄養素はビタミン類(青草)や炭水化物(穀物や木の実や球根)、次に脂肪(油脂を含んだ植物の実や野生動物由来のもの)。最後がタンパク質(お肉やお魚や卵など)という順序だと思います。


しかし栄養素以外に「調味料」を考えた時はどうでしょうか?
「塩」は海岸の近くでなら簡単に入手できます。

じゃあ「甘味」はどうでしょう?
果物由来であったら温かい時期には比較的入手しやすいですね。

これが一歩進んで調味料としての甘味は?
近くにサトウキビや甜菜を植えている農家さんを(いるのかもしれないけれど)見たことがありませんし、それらの作物が手に入ったとしても精製して砂糖にするなんて至難の業です。

そう考えた時に一番身近な甘味調味料として、人間は古くから蜂蜜を利用してきたのだと思います。


「こんなに身近に二ホンミツバチがいるのなら飼ってみたいなぁ…」
と、真剣に考えます。

「いやいやいや、これ以上世話をする生命体が増えると本当に大変だし、攻撃性が低いとはいえ庭に二ホンミツバチがブンブン飛び回っていたらご近所迷惑にもなるだろうしなぁ…。
でも仮に巣箱を置くとしたら田んぼに面した槇の木の側が一番だな」

そんな事を考えている自分がいます(笑)。


ハッ!いかんいかん。
これ以上ご近所の皆さんから奇異な目で見られると本当に要注意人物としてマークされてしまうかも…。


でも飼いたいなぁ♪



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疥癬タヌキ

「お!なにかいる」

車を走らせていると道路の側に見慣れぬ動物発見。
「野良猫かな?」と思ってもう少し近付くと、それが間違いであることが分かります。
2018.06.17未確認生命体1

疥癬病に罹って毛が抜け落ちたタヌキです。
2018.06.17未確認生命体2
(タヌキの面影もありませんね)

疥癬病とはヒゼンダニというダニに寄生されて起こる病気です。
ヒゼンダニは宿主の皮膚にトンネルを穿孔しながら繁殖するので猛烈な痒みがあり、全身の皮膚がカサブタ状になって毛が抜け落ち、やがて弱って死に至る病気です。


「こんな真昼間から道路に出て来て、いよいよ末期なのだろうな…」
車を停めてそんなことを思います。


側の草むらに入ったので、そっと車を降り近付いてみます。

「我が家にはワンコを飼っているからな。万が一を考えて近付き過ぎないようにしないと…」
タヌキが通った場所を避けて草むらを覗くと寝ていました。

2018.06.17未確認生命体4

ガサガサの皮膚…。
数枚写真を撮るとタヌキと目が合って、ビックリして林の中に走り去っていきました。


「おお、まだまだ元気そうじゃないか!」

しかし何もできずに見守っている事しか私には出来ませんでした。


難しいですね…。



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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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