食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

寒波が来ると思い出す…

最強寒波が日本列島を覆っているとのことで、毎日とても寒いですね!

私は「寒波襲来」という言葉を聞くと思い出す事があります。
2018.02.06寒波1
「ウスバハギ」という大型のカワハギの事です。
その形状からこちらでは「ハゴイタ」などと呼ばれています。

何故この魚を思い出すかというとですね、寒くなるとウスバハギが冷たさで身動きが取れなくなってプカプカと浮かんでくるからなんですよ。



まだ狩猟を始める前の事なので10年以上前の事になります。

寒い中アジ釣りをしていると、このウスバハギが浮かんできてサビキで引っ掛けて釣り上げました。
アジもそれなりに釣れたのですが、その日はウスバハギを3匹ゲット♪

どれもヨロヨロと衰弱して泳いでいるような状態でした。


それに味をしめて、寒波が来るたびに仕事が終わってヘッドライトを照らして海岸をうろついていてウスバハギを探していました。

時には大型のソデイカが獲れることもありましたが、ウスバハギの方が美味しいのでウスバハギ専門でうろついていました(笑)。
2012.04.01ソデイカ
(これは兄貴が捕獲した13kgの大物のソデイカ)


ウスバハギは市場評価はあまり高くありませんが、鍋にして良し、刺身で良し、フライにしても良しで美味しい魚です。
肝もとても美味♪


そんな感じでウスバハギ探しに情熱を燃やしていたとある休みの日、早起きして夜明け前に海岸に到着し、ウスバハギを探そうと海を覗くと、波や風の条件が良かったのか、あっちにもこっちにもたくさんのウスバハギが浮かんで来ているではありませんか!!

今思い出しても夢のような光景でした(笑)♪♪♪

その様子を見て、興奮のあまり鼻血を吹き出したほどです(実話)←超バカ。


引っ掛け針を付けた仕掛けを投げ、1時間ほどで9枚のハゴイタゲット!!

楽しかったなぁ♪



寒くなると「ちょっと海岸の偵察に行ってみようかなぁ」とも思うのですが、猟期はエネルギーを狩猟に費やしてしまっているので実現できていません。


寒波も少しは良いことがあるなと思う貧乏ハンターです(笑)。



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イノシシ見付けたけれど、色々なことを考えてしまいました…

鳥撃ちの移動時に車を走らせていると、道路横の林の中で何かが動いたような気がしてUターン。
(見えてしまう自分がイヤ)


「あれ?なにもいない。気のせいか…」

と思っていると、木の間に子イノシシ発見。
2018.01.09イノシシ見付けたけれど1

やっぱりいた!
15kgほどの子イノシシ。

「子イノシシだけか…。親とはぐれたか、親イノシシを巻狩りか罠猟で獲られちゃったかな?」


しかし車を停めて写真を撮っていると、なにか動き方が変。
「ん!?括り罠にかかって足を痛めているのか?」

「いや、違う。罠や銃による傷はない。それに足を痛めているんじゃなくて腰から下が全く動いてない…」
2018.01.09イノシシ見付けたけれど2


車を停めた横の道路は、田舎には珍しくそれなりの交通量があり、信号機もないので結構なスピードで車が走っています。
「車にはねられたな。そして下半身麻痺になって親から見放されたんだ…」

よく見ると下半身は痩せ細り、引き摺って歩くので膝が擦り剝けています。


「どうしよう…。
自分が狩猟で手傷を追わせて半矢になったのだったら責任をもって仕留めていただくけれど、これはどこの誰とも分からない車がはねたイノシシだ。
はねられたのもこの子イノシシの自己責任とも言えるし、弱肉強食が野生の掟…。

エサも満足に獲れないし一時的に生き延びたとしても衰弱死するのは間違いない。
ここは苦しまないように刺し止めてやるのがせめてもの慈悲だろうか?」


そんな事を考えていると、子イノシシは転がるようにして谷底へ下っていきました。


未だにどうすればよかったのか分かりません。
色々と考えてしまいました。



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今年もヤツがやってきた!!

私はサラリーマンで、だいたい始業時間の1時間前くらいに出勤してその日の仕事の準備に取り掛かります。

ある朝、そうやって始業の準備をしていると、会社の一番偉い方が私のデスクの前に来てニコニコと穏やかに微笑んでいます。

「おはようございます!」
朝の挨拶を済ませても、ニコニコとほほ笑んだままその場を動かない一番偉い方・・・。

「あれ?何か必要案件があったっけ!?」
と考えたところでピンときます。

「あの~、社長。仰りたいことは重々承知しています」
2017.12.06再訪1
「会社の敷地内に出没しているイノシシの事ですよね?」

コクリと頷く社長。


そろそろ山の中のドングリが食い尽くされたのか、ここの所毎日のように会社の敷地内にイノシシが出没して芝生を掘り返しているのです。
2017.12.06再訪3
写真では分かりにくいのですが、この場所なんて凄く大きなクレーター状に掘られていて、雨が降ったらヌタ場(イノシシのお風呂場)になること間違いなし!


仕方なしに昼休みに敷地内を歩いてみます。
2017.12.06再訪4
「フェンスの下を潜って来ている…」
見事な通し(けものみち)が出来上がっています。

足の大きさからみて40kg弱ぐらいのイノシシが2~3頭、60kgくらいのイノシシが1頭。
去年出没していた親子が育って再びやってきたな…。

「今年はここが侵入経路になっている。とりあえずここに不要な鉄筋でも打ち込んで塞げば2~3週間くらいは用心して侵入は食い止められるはず・・・」


そんな事を社長に報告します。
「今年はドングリが豊作だったら脂も乗って美味しいんじゃないの?」
「あはは、そうですね。大きさ的にも一番美味そうなサイズです」

「猟期だし私有地だったら許可があれば大丈夫なんだろ?今年こそは猪鍋をしようじゃないか!!」
相変らずそんな話をする時の社長の目は、少年のようにキラキラと輝いています(笑)。

「社長、基本的に私は銃猟ハンターです。ここは幹線道路の近くで銃を撃つことは出来ませんし、今年は罠猟の狩猟者申請をしていないので罠猟でイノシシを獲ることが出来ません」

なんだかガッカリとする社長。


「あの~、必要でしたら知り合いの罠猟師さんに声をかけて獲ってもらうことも可能ですが・・・」
「それじゃ面白くないじゃないか! うちの会社の敷地内に出没しているイノシシをウチの社員が獲ってくれて、社員一同でイノシシ鍋にすることが面白いんだよ」


気持ちは分かります。
きっと楽しいでしょうねぇ♪

だけどその為に会社を辞めるまでずっと「よっ、イノシシ殺し!」と呼ばれる私のことを考えていただけませんか(笑)。


まあ、そんな感じで私は平和な毎日を過ごしています♪



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丸呑み

先日のアジ釣りで兄貴が釣ったエソ。
2017.06.30丸呑み1
他の魚を食べるフィッシュイーターで、釣った魚に食い付いてくることもしばしば。

今回のものは50センチを超える大きさ。
「まだまだ大きな奴がいるよ。そんなのは40センチ近いアジでも丸呑みにしてしまう」


で、今回のエソもお腹が膨らんでいました。
2017.06.30丸呑み2
そしてエラブタの隙間から見える黄色の尾ひれ。

これはイトヨリダイ(上)かソコイトヨリ(バケイトヨリ。下)の尻尾の先ですね。
2017.06.30丸呑み3
これだけ鮮やかな蛍光イエローの体色を持つ生物も珍しいかな。


で、どっちだろうと思いつつ帰宅して捌いてみました。
2017.06.30丸呑み4
なかなかにインパクトのある映像ですね(笑)。

「ん~、これは・・・」
と思いつつ胃袋を割いてみると・・・、

ソコイトヨリ(バケイトヨリ)ですね!
2017.06.30丸呑み5
うう、なんかすごい!!

「大蛇に丸呑みにされた人間」なんていう衝撃映像が浮かんできます。


野生で生きるということは大変なことだと思います。



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バケツの中の蛙(かわず)

我が家の隣は田んぼ。

冬から初夏にかけて麦が栽培され、梅雨時くらいから水を張って稲作が始まります。
2017.06.26バケツの中の蛙4

今年も田植えに備えて水が張られました。

一緒に水田に映る夕日を眺めるふじ。
2017.06.26バケツの中の蛙5
「きれいだね~♪」

田んぼが隣にあると虫も多いし、カエルの鳴き声もうるさいし、夜中にタヌキやアナグマが横切りご近所のワンコが一斉に鳴き始めたりとたくさんのデメリットもあります。

しかし麦や稲が小さな苗から育ち、実りの時期を迎えて金色の穂が風に靡く様を見ると心癒されます♪


そんなある日の夕方、ふじに晩ご飯を与えて飲み水を変えようとバケツを見ると・・・。
2017.06.26バケツの中の蛙1

「何かいる!?」
2017.06.26バケツの中の蛙2
バケツの底にカエル発見!!

ふじは追っかけるのは好きだけど、カエルは食べません。
(駆除しにくい寄生虫を持っているので、食べないように躾けた)
普通だったら食べられてるかも。

でもホシノさんの大好物なんだよね・・・。
「良いタンパク源になるからどうしようかなぁ」と少し考えましたが、兄貴からもらった冷凍魚がたくさんあるので今回はリリース。

それにこのぶんじゃ、ホシノさんのスペースにもたくさんのカエルが這い上がって来ていることでしょう。


逃がしたカエルよ、恩返し待ってるよろしく♪


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逃げるアナグマ

お!なんかいる!!

都市部からちょっと外れた市街地を走っていると何か動物のシルエット。
急いで停車してカメラを取り出します。
2017.06.08逃げるアナグマ1

野良猫かと思ったらアナグマじゃん!!
2017.06.08逃げるアナグマ2

へえぇ、こんな側に住宅がたくさんある場所でねぇ。


体格が小さいし、スリムだ。
時期からして子育て中の母親かな?(母乳で栄養を奪われる)

でも丸いお尻と短い脚がイヤでも目立つね♪


アナグマを見たことがなかった時に、ロードキルで道端に転がっていたアナグマを最初に見た時は驚いたなぁ。
よく脂の乗った個体で、まん丸のお尻にチョコンと短い脚が出ていました。

「なにあれっ!?ムーミンみたいなシルエットだったぞ!」
と思わず二度見したものです(笑)。


プリプリプリッ!!
2017.06.08逃げるアナグマ3

しばらく見ているとお尻を丸めてどこかへ去って行きました。


また会おう♪


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マゴチ、ワニゴチ

よく似たお魚2種。
2017.06.07マゴチ、ワニゴチ3
職業漁師をしている兄貴が釣ったもの。

一見すると同じ魚に見えるかもしれませんね。

しかし別の魚で左がマゴチ、右がワニゴチです。
2017.06.07マゴチ、ワニゴチ1

ワニゴチの方が細長く厳つい顔をしています。
ちょっとワニに似ているからワニゴチの名前が付いたのでしょうね。

コチもワニゴチも美味しい魚で、特に大きなものが釣れると嬉しいものなんですが、市場価値は低いとのこと。

「見た目も地味だし、海底に棲んでる魚だから活き作りなんかにしても見栄えが悪いからな。ヒラメなんかだと面積が広いから華やかな感じになっていいんだろうけどね。美味い魚なんだけどな」


見た目って重要なんだね。


まあ、「食べて美味しい」ということが判断基準のほぼ全てである私にとってはどうでも良いことなんですが・・・(笑)。



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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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