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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

カタツムリ茸

「お!美味しそうなヒラタケ発見!!」
2024.03.05カタツムリ茸1
ワンコを引いて山入りしていたある日、競っている途中で食べ頃の大好きなヒラタケを見付けました。
(周囲にもたくさん生えていた)

だけどワンコ達がいつ獲物を起こすか分からない状況なので、写真撮影だけで現場を離れます。
「ま、ご縁があったら競り終って山を下る時にでも採りに来れるかもね」

だけど広く移動するので、ほとんどその希望は叶うことなく終わります。


そして山を競り終り、下る時ヒラタケの代わりに見つけたのはこれ。
2024.03.05カタツムリ茸2
倒木に見慣れぬ形状の物体。

「一番根元を見ると変形したサルノコシカケだろうな…」
と思いつつも、その何個かは立体的に丸く渦巻いてカタツムリのよう。
2024.03.05カタツムリ茸3

いや~、見事な自然の造形美ですね。
それにバリっと引き剥がして内側を見たら、柔らかな肉厚のキノコが出て来そう!!

もし本当にそんなキノコだったら「カタツムリ茸」とか「サザエ茸」という名前になっていたんじゃないだろうか?
(洋風だったら「エスカルゴ茸」とか)

そんなバカらしいことを考えながら山を下ったのでした。


いや、本当に持ち帰ったりしていませんよ。。。


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ヤマイモの花

※お盆の頃の出来事なのですが、備忘録として記しておきます。


「およ?なにこれ!?」
いつの間にか庭に山芋のツルが出てきているのは知っていたのですが、この様な状態になっているのは初めて見ました。
2023.09.17山芋の花2

調べてみると「山芋の花」とのこと。
2023.09.17山芋の花1
山芋掘りで山へ行くのは秋から冬にかけてですし、この暑い時期に山入りすることはほぼ皆無だったので見たことがなかったのです。

「白くて小さくて可愛い花だな~」
2023.09.17山芋の花3

しかも山芋は雌雄別株で、長い間山芋掘りをしてきて初めて知った衝撃的真実!!
「マジかっ!?」
かなりビックリ。

写真の様に花の房が上を向いているのは雄株。
雌株の花房は下を向いているとのこと。

ちなみに「ムカゴ」と呼ばれる、茎の部分の小さな芋状の物体は「茎が肥大したもの」で雌雄どちらの株にもでき、羽根つきの種子は雌株にのみ出来るとのこと。
「山芋」として食べている地下のイモは雌雄どちらの株にも出来ます。


種子だけでなくムカゴからも新たな芽が伸びて増殖できますし、地下のイモは翌年の新たなツルの養分となりそこからも増えます。
3つも増殖方法を持ち、その繁殖スピードは驚異的なものがあるのですが、山芋掘りの愛好者によって繁茂も抑えられていたのでしょう。

種子やムカゴが風で飛んできたり、鳥によって運ばれたりしていつの間にか庭木に蔓が伸び、「ほったらかしていたら蔓だらけになって酷い状態になった」という話も聞きますが、山芋掘りの人がほとんどいなくなったこれからの山の中はどうなるんでしょうねぇ。

まあ、山芋自身はイノシシの格好のエサになるのでイノシシが増える原因の一つになるでしょうけど…。


晩秋になったら我が家の山芋も掘ってみるかな~。


まだまだ厳しい残暑が続きますが、皆様お体ご自愛下さい。


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ホウボウのフラッシング

今年の初潜りに行った時のことです。


「お!なにかいる」
2023.06.08ホウボウ2JPG (2)

「ん?なんじゃこの魚は!?」
見たことがある様なない様な魚にちょっと考えます。

バッ!!
2023.06.08ホウボウ4JPG (2)

そう思った瞬間に胸鰭の色がド派手な色に!!
「ああ、よく見たことがあると思ったらホウボウの幼魚かぁ…」
2023.05.14ホウボウ1JPG
(これは釣り上げた時の成魚の写真)

しかし写真を撮影していると、再びヒレが地味な色に。
2023.06.27ホウボウのフラッシング1

「ん?なぜそんなに瞬間的に色が変わるんだ?
カメレオンみたいに皮膚の色が変色するわけじゃないな…」

どうやら胸鰭の片側が派手な色になっていて、扇子を裏返すようにヒラヒラと見える面を変えているようです。
2023.06.08ホウボウ3JPG (2)

ちょっと調べてみると「フラッシング(カメラフラッシュの様な派手な色を見せること)」と言われる行動で、野生動物の一種の目くらましですね。

確かに自分が捕食動物だと考えると、煌めく大きなヒレが一瞬で出たり消えたりすると戸惑う事でしょうねぇ。


「いや~、野生動物ってスゴイっ!!」
只々驚嘆するばかりです。


今日も自然の恵みに感謝です。

じゃなかった。
安心してください。今日は食べていませんよっ!!


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道路上の異変

昼過ぎに車を走らせていると、とあるものが目に入ってわざわざUターン。

「やっぱりね…」
2023.04.16異変1
立派なオスの真鴨の亡骸がカラスに啄ばまれていたのです。

もう鳥撃ちの猟期はとっくに終わっているから傷付いた半矢の鴨が死んだとは思えません。

「季節遅れの鳥インフルエンザだろうか?」
そんな事を考えたので、状況を調べるためにわざわざ戻って来たのです。


「きれいなもんだ。大きな外傷はないし、車に轢かれた感じじゃないな…。
目玉と内臓は少しカラスに食べられているけど、胸肉はほとんど無傷だ。
死後硬直しているから少し前に死んだ感じだけど、しかしカラスが1羽啄ばんでいただけで群がっていないところが変なんだよね。
それに丸々と太っているし、喉元の胃袋にたっぷりエサを食べているから直前まで元気だった感じだ…」

万が一、鳥インフルエンザに罹って死んだ個体だといけないので触って見分できないのが残念だけど、遠巻きに眺めてそんな事を推察。

「車が結構なスピードで通る場所だから、頭部だけ接触して致命傷になったんだろう」
自分的にそんな結論に達します。


「ま、オレは自他ともに認める食い意地が張ったハンターだけど、鳥インフルエンザだといけないんで今回はそっとしておくよ」

ちっ!


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謎の魚3

船釣りが強風のために中止になり、「魚食べる」スイッチが入っていた私は、近くの産直市場へ偵察へ行って来ました。

魚を滅多に買わない私が産直市場に行く理由は主に2つ。
1つは地域沿岸でどんな魚が釣れているかをタイムリーに知るため。
そして2つ目は「掘り出し物」との遭遇を期待してのものです。

「掘り出し物」とは、普段は市場に流通せず食べる機会がない魚や、まともに買えばかなりの値段なのに捨て値の様な価格で売っているような魚の事です。


そしてそこで発見した魚。
2022.04.04謎の魚3-1

「テングダイ」
と書いてありましたが、初めて見る魚です。

「なんじゃ、この熱帯魚の様な魚は~!?本当に食べられるのか?」
衝撃を受けましたが、見た瞬間に手に取っていました(笑)。
2022.04.04謎の魚3-2

口吻の先端部から尻尾の先まで32センチ。
口吻の下にはヒゲダイの様な髭があります。

値段は450円。
(漁師さんは魚の価値を知っているので、この強気の値段からも美味しい魚だと想像できます)

ネットで調べると「かなり美味い」ランクの魚。


三枚におろすと、薄っすらと血に脂が浮かびます。
2022.04.04謎の魚3-5

「これはかなり美味いに違いない!!」
イヤでも期待が高まります。


刺身でいただきました。
2022.04.04謎の魚3-4
皮が厚くゼラチン質なため、半身は湯引きの松笠造りに。
皮を引いた刺身の皮は捨てずに、これも湯引きにしてネギで和えました。


モチモチとした白身にしっとりとした脂身。
箸に取っただけでその美味さが伝わって来ます。

そして実食。

まずは塩で。
「ん~。こ、これは超絶美味いっ!!」

いや~、未知の魚でこんなに美味しい魚に出会うのはずいぶんと久しぶりです。
でもこんな出会いがあるからこそ、面白いと思います。


今日も自然の恵みに感謝です。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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