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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

リフトアップ軽トラ!!

まだまだ続いている猟用車探し。

「今年から猟犬が3頭になるし、ダニや血の付いたイノシシや鹿を運んだりするのでやっぱ軽トラかな~」、なんて思っていました。
「でも釣りやキャンプに使うのには軽の箱バンもいいんだよね」
うう、迷う。。。


ちなみに私の自動車所有遍歴を話しますと
・スズキキャリー(軽トラ・年式不明中古。建築会社が破産して競売にかけられていたものを1万5千円で購入)
・三菱ストラーダ(平成10年式。新車で購入)
以上(爆)!!

学生時代モトクロスをしていたので、スズキキャリーはそのトランポ(レース用のバイクを運ぶための車)として購入しました。
エアコンも付いていない車で、夏は暑くて雨が降っても窓を開けて走り、山道に車を停めて川に飛び込んでいたのを思い出します(実話)。
荷台にキャンプ道具をたくさん積み、離島や川に潜りに行ったり渓流釣りに行ったりしていました。

その後バイクだけの時期がしばらくあり、(車が必要な時は実家から借りていた)社会人になっても全国をテント泊で走っていました。


ストラーダも最初の目的としては、モトクロスバイクのトランポとして購入しました。
モトクロスをやめ、少し経ってから狩猟を始めたのですが、狩猟にも都合が良く、結局20年以上乗り続けています。

いい年して所有した車は2台だけで、しかも両方に荷台が付いているので軽トラを購入することには全く抵抗はありません(笑)。
私の場合、「車は道具」としての意味合いが強いですからね。


しかし周囲の先輩ハンターの皆の話を聞くと「ハイゼットは最低地上高が低くてダメだ。オイルパンが岩にヒットして廃車になった人もいる」とのこと。

まあでもデータで比較しても、軽トラってどれも50歩100歩なんですよね。
「やっぱり今のストラーダは気にせずに乗れていいねぇ…」

他社の軽トラや箱バンでも同じように車体の下をヒットして廃車になった人もたくさんいますし。


「ん!?でもリフトアップ軽トラなるものがあるな。口径の大きなホイールとタイヤを履くことで最低地上高も上がる。こりゃ良いんじゃないかい!?」

それで、リフトアップ軽トラのお話を聞くために片道3時間半ほどかけて詳しくお話を伺ってきました。
リフトアップ軽トラで有名な山口県のシーザーさん。
2018.09.02リフトアップ軽トラ6

「おお、たくさんカスタム車(軽トラがほとんど)が並んでる…」
(手前の2台は車体のリフトアップは完了しているけど、まだ大口径ホイールとタイヤを履かせていません)


担当の方に狩猟で使うこととその状況をお伝えします。

こちらと
2018.09.02リフトアップ軽トラ2 (2)

こちらは4インチリフトアップしたハイゼットジャンボ。
2018.09.02リフトアップ軽トラ1
迫力ありますね。

こちらは2インチアップ。
2018.09.02リフトアップ軽トラ4
周囲のリフトアップが3インチとか4インチのものばかりなので大人しい感じがしますが、「これだけ単体で見たら目立ちますよ」とのこと。

こちらは3インチアップのデッキバン。
2018.09.02リフトアップ軽トラ5
色々カスタムされていてカッチョイイ!
もはや商用車ではなく、専用の特殊レジャービーグルに見えます。


で、運転席に座らせてもらって視座確認。
「おお、視点が高いので視界が広い!!」

ちょっと感動。


2インチと4インチアップしたものの運転席に座らせてもらいました。
私個人の感想としては、4インチアップの方が見た目の迫力は満点でしたが、狩猟では2インチアップで充分な気がします。
(インチアップは車体自体の高さで、最低地上高は変わらないとのこと)

何故なら4インチアップだと、乗り込む時によじ登るような感じで、狩猟装備をして銃を持って乗り込むには少し運転席が高すぎる気がしました。
(いや、単に私の足が短いだけなのですが…)

遠くで犬がイノシシを立てている(イノシシを啼き止めている)場合など、一刻も早く車に飛び乗って移動する必要があるのです。
「う~ん、慌てて転げ落ちそうだな…」

それにあまり車高が高すぎると、獲物を荷台に積むのに苦労しそうです。



色々とお話を伺い、ちょっと気になったことを聞いてみました。

「スズキのスーパーキャリーが出ましたよね。スーパーキャリーは扱っていないんですか?」
「扱っていないわけではないんですよ。実際によく売れています。
だけどタイヤハウス(黄色い部分のタイヤ周りの隙間)が小さくて車高を上げても大口径タイヤを装着することが出来ません」
2018.09.02リフトアップ軽トラ7
「え!?じゃあ狩猟用にリフトアップしようと思ったらジャンボ一択なんですか?」
「リフトアップして大口径タイヤを装着するカスタムをしようと思ったらそうなります…」

ちょっとビックリ。。。


「だけどエンジンはキャリーの方がよく回ります。運転席後ろのスペースもかなり広いですしね。
一方、ハイゼットは運転した時のしっかり感があります。トヨタの系列になったせいかは分かりませんが、部品の耐久性も高いです。
後は好き好きですね」

「デザインはハイゼットの方が断然好みなんです。それに当初の目的であるリフトアップして大口径タイヤを装着しようとするならハイゼットしかないのか…」



その他にも貴重な話をたくさん聞かせていただき、恐る恐る見積もりを作成していただいて、納期をお聞きします。
「ジャンボは特装車なのでジャンボ自体の納期に1ヵ月、それからリフトアップ加工で1ヵ月時間をいただいています」

「え、そんなに納期掛かるんですか?正直な話1ヵ月くらいかと思っていました…」

今からだと11月の猟期に間に合わないな。
猟期に納期と車検が被ると辛いというこちらの事情を正直にお伝えし、たくさん時間を割いて説明頂いたことに対してお詫びします。

「いえいえ、こちらこそ遠いところからわざわざ来店いただきありがとうございます」
と気持ちの良いお返事。


まあ、こういうものはご縁のものだと思っているので、今回は縁が無かったのでしょう。


貴重な話をありがとうございました。

またいつか来店しますね~!



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狩猟の魅力まるわかりフォーラム

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新型ジムニーに試乗してきましたっ!

20年ぶりにジムニーがフルモデルチェンジしたというので、試乗してきました。
2018.07.29新型ジムニー1
(画像を撮り忘れたのでカタログの写真でご勘弁を)

実はジムニーを見に行く気は全くなく、本命はこちらでした。
2018.07.29新型ジムニー2
運転席後ろのキャビンスペースが広くなったニューモデル軽トラ「スーパーキャリー」。


すぐに購入する予定は全くありませんが、今使っているピックアップトラックのストラーダの各部にガタが来ていて、遅かれ早かれ狩猟に使う新しい車が必要だからです。

私が狩猟用の車に求める条件を、重要な順から挙げてみます。
1.悪路に強くガンガン走れる
2.猟犬と獲物を積める積載スペース
3.ダニや血がついても問題なし
4.高速道路を走ることもあるので、多少はエンジンパワーが欲しい
5.山では狭い道を通り、クランクカーブもあるので最小回転半径は小さいほうが良い
6.通勤にも使用しているので外観も良いものがいいな♪

くらいでしょうか。

特に私の場合、1.はスタック(悪路に嵌ること)しても、狩猟でグループ猟がメインなので助けてくれる仲間がいる場合も多いのですが、鳥撃ちなどでたまに単独で出猟したりする時があるので、そんな時はJAFすら辿り着けないような山奥に行くことがよくあって、どんな状況でも自走して帰って来れることはある程度必須だからです。

まあ、2.とか3.も必要なものなので外せません。
4.5.6.とかは「出来れば」という感じです(笑)。

今の愛車「ストラーダ」に不足しているものを挙げると「5.」ですね。
(20年経過したので6.もかな…)
とにかく車体がデカく、前後輪の距離(ホイールベース)も長くて、山の中での方向転換やUターンには苦労します。


次の猟用車両として私なりに色々と考えている候補はあります。
多きく分けると次のような感じ。(新車・中古車含めて)
・4WDのSUV
・4WDのピックアップトラック
・4WDの軽トラ
・4WDの箱バン
・4WDのデッキバン

私のような生活をして荷台のある車に乗っていると、釣りや潜りの時も重宝して「荷台無しの車なんて考えられない!」と思います。
釣りのエサ(匂いが強い)や濡れたウエットスーツも平気で積めますし、イノシシの血やダニも気にしなくて済むからです。

しかし猟銃や高価(ほとんど持っていないけど)な釣り道具を積むには荷台という訳にはいきませんし、ワンピース物の釣り竿やホコ等の長尺ものを積む時には車内が狭いと積めません。

どの車も「帯に短しタスキに長し」なのです。


う~ん、う~ん。悩むなぁ。


と考えていたところに、ジムニーが発表されたのでディーラーに行って来ました。

まず実車を見て思った事。
「こりゃカッコイイっ!! いや、可愛カッコイイというか、レトロ感がいいというか、デザインがいい! 絶対女性にも受ける。納車が1年半待ちというのも納得だ…」

そうなのです。実は予約殺到中で、納車が一年半待ちという事。
ある意味、営業さんがかわいそうですね。


今回試乗させてもらったのはこちらの色。
2018.07.29新型ジムニー4

アイボリーとブラックのツートンカラー。
「ええ、アイボリー?」なんて思っていたのですが、これが写真で見るより全然良いのです。


実車に営業の方と同乗し出発!

ちょっとクラシックでお洒落なメーター周り。
フロントガラスは立て気味で垂直に近い感じ。
スピードメーターもタコメーターもアナログ式。
レトロ人間の私としては非常に落ち着いた感じで好感が持てます。


いざ走り出すと、視点が高くて視界も広いし、スムースに噴け上がるエンジンや素直なハンドリングも良好。
寒いくらいにエアコンもよく効きます。

「今の軽自動車ってこんなに乗り心地がいいんだ…」
素直に驚きます。

営業の方から「何か気になるところはありませんか?」と何度も聞かれますが、良いところしか思い浮かびません。
まあ、20年経過した愛車と比べるとね・・。

15分ほどの試乗を終了。
お礼を言い、若い営業マンの方と話をします。


「実は私、狩猟をしていまして、今乗っている車があの通り年季が入っているので、次の車を考えているのです」
「え?狩猟ですか。それはお客様の用途として初めての経験です。具体的にどういうことが求められるのか私もよく分からないので教えてください」
「いやいやいや、狩猟という閉鎖社会でもこの新型ジムニーとスーパーキャリーの発売は噂になっていたのです。私の場合、求めるのはこんな性能で…」
と説明します。

軽自動車(排気量660cc)のジムニーと同じく、普通車のジムニーシエラ(排気量1500cc)の話も合わせてお伺いします。
オーバーフェンダーのあるシエラの事も気になっていたんですよね♪


「で、ジムニーとシエラで最小回転半径はどれくらい違うんですか?」
「ええっと…」
カタログを何度も読み直す営業マンさん。

「すみません、どこかに書いてあったような気がするのですが…」
「ああ、聞いてみただけですからお気になさらずにお願いします」

しかし帰宅してカタログを見るとしっかりと書いてありました。
2018.07.29新型ジムニー5
(ジムニーが4.8メートル。シエラが4.9メートル)


そしてこんな記事も…。
2018.07.29新型ジムニー3
「ハンターにもおすすめっ!!」
的なことが書いてあります。

いやぁ、営業マンさんも「デザイン」とか「燃費」とか「収納性」なんて聞きに来る人がほとんどで、まさか本当に狩猟をする人間が話を聞きに来るなんて思わなかったんだろうなぁ(笑)。


詳しい性能の説明などは他のサイトにお任せいたしますが、ノーマルでもかなり本格的なオフロード走行が可能なようです。


「これでもう少し荷物が積めたらなぁ」
とも思いますが、それでも久しぶりにかなり魅力的な車です。


う~ん、う~ん、かなり本気で欲しくなっちゃった!!
(無理です)



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私が狩猟へ行く時の必需品♪

狩猟する時の必需品。

銃や弾やナイフ。
狩猟用の車や猟犬、基本的な物からちょっとあった方が便利という物まで色々ありますね。


まあ、そんな「最低限ないと狩猟が出来ないもの」以外で私が出猟する際の必需品はこれです!!
2018.03.15必需品1

近所のホームセンターで購入したク〇ックスのバッタもんのサンダル(笑)。
猟に行く時は脹脛まであるロングソックスと厚手の防寒靴下を履いているので、通常よりも大きめのサイズをチョイス。


私は毎年2県の狩猟者登録をしているので、近ければ10分ほどで着く猟場もあれば2時間以上かかる猟場もあります。

ハンターになったばかりの頃は山に入る編み上げ靴や長靴を履いて運転していましたが、基本的に山を歩く靴はケガ防止のために足首が固定されていて、車の運転をするには酷く疲れます。

そんな状態で一日の猟を終え帰宅すると本当にグッタリ…。


疲れを軽減する何か良い方法はないか?と考えた際に、まずは足元でした。
試しにサンダルを履いて猟場へ向かうと、一日の猟を終えた時でも極端に疲れが軽くなっていました。

「あ、やっぱり。運転中の足の血行が良くなるだけでこんなに疲労が少なくなるんだ…」


それからはサンダルを履いて猟場まで行き、まず猟場に着いてぬかるんだヌタ場等の見切りをするために長靴に履き替え、山を競る時には地下足袋に再度履き替えています。

ちなみに長靴と地下足袋は消耗品と思って車内に最低2足ずつは置いていて、破れたり濡れたりしたらすぐに履き替えるようにしています。
(靴下も同様に替えを持って行く)

足が濡れたまま我慢していると、これもまた疲労感がドッと増します。


そんな理由で今は運転用のサンダルは、私にとって欠かせないものです。

しかしそれなりに効果があるようで、猟隊の方の何人かはサンダルを履いて猟に来られています。


猟銃や弾やナイフ以外にも、こんなものが必需品のハンターってかなりチープな感じでしょうねえ。

ま、しかしかなり効果はあると思いますのでお勧めですよ♪



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狩猟の魅力まるわかりフォーラム

電気ショッカー

今日はあるハンターさんの箱罠に子イノシシがかかったというのでちょっと見学。
2016.02.24電気ショッカー1
というのも使う猟具に興味があったからです。

通常は箱罠にかかったイノシシは、動きを制限して刃物で刺し止めたり、銃(主にプレチャージ空気銃)で止めたりします。
しかし今回使用したものは電気ショッカー(適正電流の市販品)。
小型のバイクのバッテリーを用いて、電気ショックで獲物を感電させるものです。

実際に見るのは初めてだったので「どんな感じで使用するのだろう?」と興味深く見学しました。

持って来たのはバッテリーの入った持ち運び用の工具箱くらいの大きさのボックスと、そこから伸びた電気コード付きの塩ビパイプ。
パイプの先には電極が出ています。

で、その電極をイノシシに押し当て、手元のスイッチをON。
2016.02.24電気ショッカー2

眠るように倒れるイノシシ。
「え!?もう終わり?」と言うほどにあっけないものです。

蘇生しないように、念のため倒れてから少しの時間通電させます。
それから箱罠の外にイノシシを出し、動脈を切断して放血。

そしてその状態から再び電気ショック!
「ドウッ!!」
放血が終わった後の状態であるにも拘らず、動脈から吹き出す大量の血液!
これにはかなりビックリ。

「そっか~、強制的に心臓マッサージをされている状態だからな・・・」

罠にかかった獲物を止める方法としても苦痛を与えないし、食肉として利用する際に放血も完璧に近いものですね。
電気ショッカーの有効性がビジュアルで見ると良く理解できました。


狩猟道具も年々進歩しているものですね。


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ニュー弾帯!

弾帯を新調しました。
2015.10.13弾帯1
弾帯とは猟銃の弾を装着できるベルトの事です。

今まで使っていた弾帯は梅雨の時期に油断してカビだらけになってしまったのです。
猟期に汗をタップリ吸って栄養満点になっていたのでしょう・・・(涙)。

実際に弾を装着したらこんな感じ。
2015.10.13弾帯2
この写真の様に昔ながらの革製のものではなく、ネオプレーンなどの素材の新しいタイプの弾帯が売っているのですが、お世話になっている銃砲店に中古品の在庫があって格安で譲っていただけるという事で購入。
ありがとうございます!

一昔前はハンターの誰もが装着していたような気がするのですが、最近ではあまり装着している方もいないようですね。
しかし種類の異なる散弾を速やかに選択して銃に装填できるので便利なアイテムなのです。
実際に鴨撃ちではよく1日に1箱(25発)くらいの弾は使いますし、ヒヨドリ撃ちなんかをしていたら2箱あっても全然足りない事もしばしば。

欠点はかなりの重量になり山歩きの時に苦労するのと、見た目の厳つさでちょっと買い物なんかも行きにくい事かな。
(実際に買い物に行く事態が発生した場合は、一般の方に威圧感を与えてはいけないので、取り外してディパックなんかに収納して持ち歩きます。猟銃と実包は盗難の危険を避けるため肌身離さず管理が原則)


今は鳥撃ち猟師も少なく、イノシシや鹿が増えてスラッグ弾(散弾銃で撃つ一発弾)しか使わないので弾をポケットに入れたり、少量の弾を装備する弾挿しで事足りるのでしょう。

しかし私は大物猟の勢子役で山を駆け回る時も弾帯を装着し、弾挿しと合わせて最低でも15発以上はスラッグ弾を携行するようにしています。

正直な話、こんなに数は必要ないと思います。
初めて地元猟友会の有害鳥獣捕獲に参加した時に弾帯装備で参加した時には「一体何頭のイノシシを撃つつもりだい?」と笑われました。

だけど先輩猟師の話で「イノシシの大群が出てなぁ、手持ちの弾を撃ち尽くしてしまって為す術がなかった」なんていう話も聞きますし、私も実際に大物猟で一日に8発撃って残弾が少なくなり、かなり心細い思いをしたことがあります。


そして実際に弾切れによるアクシデントも経験しました。
私がハンター4年目のことです。

勢子副長が山を競っていた時、猟犬が100kgを超える巨大なイノシシを啼き止め、副長は現場に急行!
しかし老獪なイノシシも逃げようと必死で、止まっては移動することを繰り返し、副長は相当な距離を走らせられることになりました。
副長がなんとかイノシシに追い付いた時には、ゼイゼイと息が上がって銃を構えても銃身がぶれて狙いが定まらず、手持ちの弾丸6発を発射し尽くすも致命傷には至りませんでした。

結局暴れるイノシシをナイフで刺し止めることになったのですが、手負いになったイノシシの牙で副長の猟犬が切られて大ケガを追ってしまったのです。

このアクシデントは、去年勢子デビューした私にとっても他人事ではありません。
猟銃は弾が無いと単なる飾りで何の役にも立たないのです。
グループの猟犬達を守れるように、少しくらい重くても今年も弾帯標準装備で山を駆け回りたいと思います。


さあ、そろそろ気温も下がってきたし、猟期も始まるなぁ。

今年も色々な事があるだろうけれど頑張ろうっと!



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外気温計

そろそろ猟期なので、必要なものを準備したり整備したり修理したりしています。

その中の一つ。
復活した山行き用の愛車ストラーダに必要な装備を取り付けました。
2015.10.11温度計6
外気温計です。

外気温計は元々純正パーツとして車内に設置されていましたが、老朽化して接触が悪いのか最近では点いたり消えたりの状態。
2015.10.11温度計5

純正部品を修理しても高くなるだろうし、古いものなので明るい場所や昼間は見えにくかったかったので、カー用品の量販店で購入。
約2,000円。

私の居住地域では滅多に積雪するようなことはないので、誰もスタッドレスタイヤなんて履いていませんし、その時はチェーンを巻きます。
ストラーダはノンスリップデフロック4WDだし、少しオフロード寄りのタイヤを履いていれば、4駆に入れてタイヤの空気圧を落として接地面を大きくすればそのような場合でもなんとか対応できます。

だけど困るのが狩猟の移動時に、予期せぬ場所で路面が凍っていたりした場合。
標高の高いトンネルを抜けて日陰の場所に出たり、山間部の高架になった場所を通った場合はいきなりスリップします。

いつも外気温計を見て、0℃近くになると用心のため4輪駆動にチェンジしているのですが、最近表示されないことが多くて困っていたのです。
まあ、それでも完全に凍り付いていたらチェーンを巻かないとどうしようもないんですけどね・・・。

しかし外気温計は冬の猟期にあったら「未然に事故を防ぐ(ことが出来るかもしれない)」便利な物でもあるのです。
猟場は誰も通らない山間部である事も多いし、ガードレールを突き破って崖下に転落。発見が遅れて手遅れなんてイヤですしね(笑)。


購入して早速取付け。
電源はシガーソケットから。
本体と車内用・車外用のセンサーを両面テープで取り付けて適当に配線を這わせるだけ。
とっても簡単♪
2015.10.11温度計3

スイッチ一つで「白⇔青」表示の変更可能です。
2015.10.11温度計4

後ろに純正の外気温計があるので比較写真を撮りましたが、桁違いに見やすいですね♪
2015.10.11温度計1
時代の流れとは言え、こんなものが2,000円程度で買えるようになるなんて便利な世の中になったもんだなぁ。

さあ、外気温計も新しくなったし、今年の猟期も雪が降っても出猟するぞっ!!
(たぶん、きっと・・・。でもそろそろ年齢的にも雪の日は無理せずコタツの中でゴロゴロしようかしら・・・)


早い場所では狩猟解禁を迎えていますが、全国のハンターの皆様、今年もケガや事故がありませんように。


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パンパカパ~ンッ! 車が決まりました!!

先日記事にした愛車ストラーダ。
もう17年乗っていて、錆びて荷台に大きな穴ボコが開いてしまいました(涙)。
2015.09.06限界2

頭にキャップライトを装着し、車の下に潜りこんで足周りや荷台周辺を点検して見ると、荷台はあちらこちらの鉄板が剥離して薄くなっているし、足周りは錆が浮きフレームに穴が開いている箇所もある。

マフラーも破れている。
タイヤもツルツル。
左後ろドアのパワーウインドゥのモーターの具合が悪くて、勝手に窓が開く。
などなど・・・。

それに一番重傷だったのは荷台とフレームを繋ぐ取付け金具の一つが錆びて根元から脱落し無くなっていたことです。

「さ、さすがにもう限界だ!」


で、検討した車がこれ♪
2015.09.25復活5
ダイハツハイゼット4WD。
マニュアルトランスミッションの軽の箱バンです。

実車を貸してもらえる機会があったので少しの間借りていたのですが、キビキビ小回りが利くし、室内もかなり広い。
セメントを捏ねるフネ(プラスチック容器)を積めば獲物の血も大丈夫そう。
軽自動車だから維持費も安いし、ノーマルタイヤを少しワイドなものに代えてオフロード寄りのタイヤを履かせれば良い感じ♪

しかし小排気量車なので当たり前なのですが、高速道路や山道ではパワー不足は否めません。
「う~ん、高速道路や山道は頻繁に通るし、パワー不足はかなり致命的だぞ・・・。やっぱり普通車の格安中古を探すか?」


「う~ん、う~ん」と車の選定に悩んでいた頃、並行してもう一つの計画が進行していました。
2015.09.25復活6
実は親父の乗っていた同型のストラーダが、エンジン回りの不調から数か月前に廃車にしていたのです。
(奥が親父の乗っていたストラーダ)

親父の乗っていたものは、新車時に荷台を樹脂コーティング加工していて、今でもピカピカの状態♪
2015.09.25復活1

ここで親父のお友達の自動車修理工場を営む東さん(仮名)の力を借りることになります。
東さん(仮名)は親父の釣り仲間で、私が幼少時代から可愛がってもらっている方です。

「親父さんの荷台を乗せ代えればいいよ!」

「でも荷台があっても取り付ける金具自体が錆びて無くなっているんです。古い車だから部品を売っているとも思えませんし、フレームにも穴が開いています・・・」

「とにかく預かってやれるだけやってみよう」



それから2週間後・・・。


不死鳥の様にストラーダ復活っ!!
2015.09.25復活4

「いや~、苦労したよ。親父さんの車から使えるパーツは全部移植したし、フレームの穴は溶接して埋めて防錆塗装を施した。
荷台の取付け金具だけはどうしようもなかったから金属を削り出して部品を作った!」

中古部品を交換しただけとは言え、荷台はロールバーが追加されて(親父の車に付いていた)美しくなっているし、アルミホイールも代わり、まるで違う車になったようです。

たまたまパーツ取りに使える親父の車があったのも幸運だったけれど、「修理する技術」を持った職人さんが身近にいて助かった。
そうだよなぁ、一昔前は「車は修理しながら使う」っていうイメージだったけれど、東さん(仮名)のような職人さんがいて成立していたことだよね。


「これでこの車にあと10年くらいは乗る事が出来るよ! まぁその頃にはオレも生きているかわかんないけどね」
ニカッと笑う東さん(仮名)。

これでストラーダにもうしばらく乗れることになりました♪


東さん(仮名)、本当にありがとうございます!


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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