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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

猟友会総会に出席 2010

猟友会の総会に出席しました。
去年ハンターデビューした私は2回目の出席です。
2010.10.12猟友会総会


警察・役場などの関係者が来賓として来場され、狩猟に関する事故・事件に関する事やハンターに対するお願い事項などを話されました。
内容は猟銃の取扱い、保管など以外に、猟犬のワクチン接種、アマチュア無線免許取得の励行など。


来賓の皆様が退席後、猟友会員での会合。
2010.10.11総会2


新しく猟友会に加入された方が8名。
同じくらいの世代(40代)の方が1名おられただけで、後はご年配の方。

8名の内3名の方は一旦退会した方の再加入です。
なんでもハンター保険の個人の取扱いがなくなったため、猟友会に入らずに個人でハンター保険に加入していた元会員の方も再度加入せざるを得なくなったようですね。

ハンター保険の個人加入が出来なくなった事に関しては、私はハンターデビューしたばかりなのでまだよく解りません。


猟友会に関して全国的に色々と言われていますが、煩雑な事務手続きなどを代行していただけますし狩猟に関してわからない様々な事を教えていただけるので、今のところ猟友会は私にとってはありがたい存在です。
地元のハンターの方々と交流できる会でもありますしね。




全体的な連絡事項や狩猟者登録証の交付、会計監査報告、役員の選出などがあって約1時間ほどで終わり。

その後30分ほどおしゃべりして帰宅。



色々な方から声をかけられるし、思えばこの1年でずいぶんとお知り合いの方が増えました。



もうすぐ猟期だな~♪


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狩猟者登録

8月のことなので少し前のことになりますが、狩猟者登録を行いました。
狩猟者登録とは、猟期に「この県で狩猟をします」という登録で、1県あたり16,500円の狩猟税が必要になります。

私の所属している猟友会では係の方が必要書類を届けてくれ、必要事項を記入後回収に来ていただけます。


私の場合、住んでいる県と隣の県に登録。
住んでいる県は大物猟、隣県は鳥猟のためです。
2010.09.04狩猟者登録

狩猟税が16,500円×2=33,000円。
ハンター保険が4,500円。

その他に大日本猟友会会費、地区猟友会会費、登録手数料、県外手数料、等々で合計は~…。






2010.09.04狩猟者登録2
53,000円になりま~す!



ちなみに住んでいる県だけの登録では、およそ32,000円くらい。
猟友会に入らずに自分で登録手続きをすると、もっとお安くできます。


猟期の3~4か月でこの値段。
安いとみるか高いとみるか?

貧乏なサラリーマンである私にはとても安い値段ではないですね。

しかしきちんとライセンスを取り、国に税金を納めて狩猟者登録をするのはとても意義のあることだと思います。
ルールやマナーを守って安全狩猟を心掛ければ、ある意味「国からのお墨付き」をいただいていることになりますしね。



私が他に趣味で行っている潜りなどは、はっきり言ってグレーゾーンの部分が多く、潜る側が法令やルールを知らないために地域の漁師さんとトラブルになっていることもしばしば…。

潜りも捕獲可能・不可能な対象魚、禁止地域等をはっきりと決め、入漁料を払う鑑札制度などにすればトラブルも減ると思うのですが…。




まだまだ暑い日が続くけど、秋になればすぐに2度目の猟期がやってきます。

初めての猟期である去年は、右も左もわからず先輩猟師の皆さんについて行くだけでいっぱいいっぱいでしたが、今年は少しは余裕があるかな?
いや、きっと2年目の今年は今年で新たに学ぶことばかりなんだろうなぁ(笑)。


でも53,000円も払ったから、出来る限り出猟して元はとるぞ(爆)!



いやいや、安全狩猟に努めます(笑)。


新しい相棒

所持許可を申請していた2丁目の猟銃の許可が降りました。

2丁目の猟銃は「ベレッタ テクニス」です。

2010.08.06テクニス1

銃身が短く、山の中などでも取り回しの良いスラッグ銃身。
スラッグ弾の精密射撃ができるような照星・照門(狙うための印)が付いています。

このスラッグ銃身の付いた自動銃が欲しかったんだぁ。



ほとんど使用してなく、ピカピカの中古銃ですが格安でした。



更にこの銃には鳥撃ち用の換え銃身も付いています。

2010.08.06テクニス2
(ケースの中に入ってるヤツ)

こちらの換え銃身の出番はあまりなさそうだけど、チョーク(絞り)もフルセットで揃っています。



昔から「弘法筆を選ばず」と言われていますが、物造りが好きな親父は「良い仕事は良い道具があって初めて為される」と口癖のように言っています。

そのせいか、昨年の猟期にイノシシやシカを外しまくった私は「やっぱりスラッグ弾を撃つからには専用の銃身じゃないとな!」と失中(外した)したときの言い訳にしていました(笑)。


でもこれで外した時の言い訳ができなくなったなぁ~。




いやいや、今年は自分の待ちに来た獲物は1頭も撃ち漏らさないぞ!!
(と心の中で小さく呟いてみる。笑)






立入り検査

2010.06.28有害鳥獣2期

2丁目の猟銃の申請に必要な立入り検査がありました。

普段から銃と弾の管理はしっかりしているつもりだし、特に問題になるようなことはない。
と思っていたけど、立入り前に実包管理帳と保管している弾の数などを再度チェック。



この立入り検査で問題点が2つありました。
「家族に対する聞き取り調査」と「第三者の近隣住民に対する聞き取り調査」です。

書類申請時に、これらを土日もしくは夜間にやっていただけないか?と聞いてみたのですが「平日の昼間のみ」ということでした。

家族の立会いは半日有給休暇をとってもらいました。
しかし、第三者の近隣住民に対する聞き取りは「平日に休んでくれ」なんてお願いしにくいよなぁ。
私の場合は、常駐しているマンションの大家さんにお願いしたのでそんなに苦労はありませんでしたが、普通の場合だったらご近所の方に「この時間に家にいてほしい」とお願いしなきゃいけませんね。

家族、近隣住民、警察の担当者のスケジュールを聞き、全員のスケジュール調整をして自分も半日休暇を取得。
ここら辺をもうちょっと融通利かせてくれないかなぁ。



さて、立ち入り調査ですが、係りの方が時間通りにやって来られました。

まず、ガンロッカーと装弾ロッカーの設置状況・管理状況をチェック。
保管弾数と銃砲管理帳と矛盾がないか照合。

事前に数えていたのですぐに答えられましたが、「この中でスラッグ弾(一発弾)は何発ありますか?」と聞かれました。
私のように大物猟も鳥撃ちもする人間は、今後は散弾とスラッグ弾を分けて記帳しておいたほうが良いかな?

その他に、ガンロッカーと装弾ロッカーの鍵の管理方法についても聞かれました。


その後、家族に対する聞き取り調査。
書類申請時に聞かれた質問の答えに矛盾や隠蔽事項がないか、家族に対して同じ質問がされます。
「銃所持に対して抵抗はないか」
「生き物を殺生することに反対しないか」
「家庭内暴力や動物虐待はないか」
「他人とのトラブルはないか」
「借金はないか」
「酒量、アルコールを飲んでの反応」
「認知症の疑いはないか」
「交友関係」
などを聞かれました。

その質問の間、私は黙って聞いているだけなので、もし警察での申請時の報告と家族の答えの内容が違えば「虚偽申告」となりますね。

銃刀法が改正になる前は自己申告だけで済んだのですが、改正後はこういう聞き取り調査があるので、狩猟を趣味として始めるには家族の理解と同意がないと難しいですね。



それが終了後、第三者の近隣住民である大家さんに聞き取り。
私は大家さんのご自宅まで係の方を案内し、そこで一旦帰宅します。

約15分後くらいに再度玄関のチャイムが鳴り、「これで終了しました」とのことでした。
審査して問題がなければ1ヶ月前後で所持許可が降りるそうです。



こういう聞き取り調査をしたからといって、完全に猟銃を使用した事件や事故が無くなるとは思えませんが、家族や近隣住人に聞き取り調査を行なうことは、その人の生活環境や普段からの性格を知る上で有効でしょうし、以前よりも犯罪防止に役立つとは思います。


それにしても一人暮らしの人や、近隣住民がいない原野に住んでるような人はどうするのだろう(笑)?



さあ、はたして2丁目の猟銃の所持許可は下りるのか???


2丁目の銃の申請 2

2丁目の猟銃を申請しに行ったのですが、用意した書類に目も通していただけず警察を後にします。

2010.06.152丁目の銃
肉離れの足を引きずって階段をトボトボと降ります。




警察署の駐車場で「さて、どうすっかな~」と熟考。

やっぱりどうしても2丁目の銃は必要だし、会社から半休をいただいて来ているので、このまま帰るわけにはいかないしな~。
車内でよ~く考えて、書類だけでも受理してもらえないかと再度生活安全課を訪問。

「あの~、もう一度よく考えたのですが、やっぱりどうしても2丁目の猟銃が必要なのです。
会社もそんなに休むわけにはいきませんから、書類だけでも受け付けてもらえませんか?」

係の方が「また来たのか?」と呆れ顔をしつつも、今度は書類に目を通していただけました。
そしてなぜ新しい猟銃が必要なのか、先程と同じ説明をします。


それから聞き取り調査。
前科や借金の状況などを聞かれます。


誓約書をいただき、内容を確認して記入・捺印。

「書類は受け付けますが、許可が下りない可能性の方が大きいですよ。それでもいいですか?」
了承して手数料6,800円の印紙を買ってきて終了。


なんとか書類だけでも受理してもらったから一歩前へ進んだぞ!
ここまでで2時間以上の時間がかかりました。



何年も銃所持の実績があって、どんな人物かよくわかっているのなら許可を出せると思いますが、初心者の私に許可が出せないのも理解ができます。

そこできちんと自分の使用法や、申請しようとする銃と現在所持している銃の違い、新しい銃の必要性などを論理的に説明ができないと「必要なし」と判断されてしまうのでしょう。

それに1度や2度門前払いを食ったからと言って、「初心者には2本目の許可は下ろせません」と言われて諦めるなら本当は必要性がない人でしょうし、「なんであいつには許可してオレには許可できないんだっ!」ってキレるような人なら直情径行ということで、まったく銃を持つ資格なんてありませんしね。


実際には初心者だから1本しか所持できないとかの法律は無いし、同じ県内でも初年度から2本、3本所持できた人を何人も知っています。


しかし、銃という危険な道具の所持に関してはこれくらい審査が厳しくて当然だと思います。
そういう意味では私の所轄の担当者は「為すべき仕事」をきっちりとしている優秀な警察官だと言えますね。


猟銃の所持に関しては、はっきり言って「なんでこの人が銃を持てるんだ!?」っていう人を知っていますし、これだけ審査を厳しくしても事件や事故が無くなるとも思えません。



一方で、こんなにハンターに対する銃所持の審査や手続きが厳しいと、これからの日本の自然環境と鳥獣による農業・林業・一般市民の被害のことを考えたら微妙なところですね。

これからハンター人口は間違いなく激減します。
ハンターが激減して野生鳥獣による被害が看過出来ないほど大きくなった場合はどうするのでしょうか?

街中や里山にクマやイノシシが出現して、一般市民が犠牲になるようなことが続発したら…。
(現在でも一部地域でそういった被害が出ていますね)



初心者の私ですが、これから10年間くらいの狩猟を取り巻く環境について、興味深く眺めたいと思っています。



次は立ち入り検査です。

果たして許可は下りるのか(笑)!?


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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