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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

見てはいけないものを見てしまった…

先日の「魚のアラを煮てドッグフード作り」の記事で「圧力鍋だとどうですか?」とのコメントをいただきましたので、早速試してみました。

内容物はシイラの頭やレンコダイの頭など。
圧力鍋でコトコト煮ること30分以上。

冷えてから恐る恐る蓋を開けてみると、これが大成功!!
少し力を加えると骨はボロボロと崩れ落ちます。
「サバ缶の中のサバの骨」と言えば分かっていただけるでしょうか。

もちろんワンコ達の食い付きも以前に増して「早く魚ご飯ください!!」と大合唱♪
2021.07.03見てはいけないものを4
(左カヤさん、右モリさん。ふじはここには写っていません)


調子に乗って、ワンコ達が食べ終わるとすぐに圧力鍋で魚を煮るのが日課になってしまいました(笑)。

今日煮るのはこれだけ。
兄貴の所で釣った、カイワリやカサゴ類です。
2021.07.03見てはいけないものを1

「美味しい魚だから自分で調理して食べよう。最悪ホシノさんもいるしな」
などと気軽に考えていたのですが、冷凍してから2年以上経過。
冷凍焼けも進んでいます…。

今回、意を決してワンコ達のご飯になるために、圧力鍋に投入されることとなりました。


で、煮上がったのがこちら。
2021.07.03見てはいけないものを3

「う~ん、本当に美味そうだ♪」


濃厚な魚エキスを更に煮詰めると、なんだかエビやカニの風味も入った感じです。

そして、取り急ぎ骨を砕いてかき混ぜていると、ギョッとして手が止まりました。
2021.07.03見てはいけないものを2

カイワリの口の中に、ほぼ100%の割合で寄生している「タイノエ(私は勝手にウゴウゴムシと呼んでいる)」です。
(舌の上に張り付いて栄養分を分けてもらえる)

そのまま食べさせても特に害があるとは思えませんが、私の本能が全力で拒否反応(笑)。

きっちり4匹見つけて処分しました。


トホホ。


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蠢く春

「ああ~、そんな季節になったなぁ…」
とあるものを見てそんな事を思います。

とあるものとはこれ!
2021.02.17蠢く春1
よく分かりませんよね(笑)。

違う写真ですが、分かりやすいように印を付けてみました。
2021.02.17蠢く春2 (2)

イノシシの体毛に蠢くダニです。
体温が冷えて皮膚に付いたダニが新しい宿主を求めて動き出したのです。

温かくなるとダニの活動も活発になりますし、藪入りする時や仕留めた獲物の解体時には特に注意が必要になります。


「まあしかし、蠢くダニを見て春を感じる人間って相当ヘンだよね(笑)」

そんな事を思って帰宅すると、首筋あたりが何かモゾモゾ…。
やっぱりダニが這っていたのはお約束。


春ですね~♪


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奇跡のウゴウゴムシ

「そろそろここも場所移動するか」
2019.08.20奇跡のウゴウゴムシ1

キス釣りをしていて釣れる獲物がチャリコ(鯛の子供)ばかりになったので、次のポイントへの移動を考えているとまたアタリ!


「またチャリコ。こりゃ本当に移動開始だな」

針に掛かった魚を外しながら、もう一本の針先に何かが引っ掛かっているのを発見。
2019.08.20奇跡のウゴウゴムシ2
(白いタオルを背景にして見にくくてスミマセン)

「ん?動いている…」
2019.08.20奇跡のウゴウゴムシ3
よく見るとワラワラと白い脚が蠢いています。

「ぎょえ~~~っ!! ウゴウゴムシ(タイノエ)じゃん!それにしてもなぜ針に掛かっているんだ?」


【参考写真】
これはアジ釣りをしていた時に釣れたカイワリ。
2019.08.20奇跡のウゴウゴムシ4
高確率で口の中にタイノエが貼り付いています。



これはおそらくこっちの針にもチャリコが喰い付いたな。

しかし飲み込みが浅くて、都合よくウゴウゴムシだけ針に引っ掛かって取れたんだ。

「すごい偶然だ。しかし口腔内にガッチリ貼り付いたウゴウゴムシが自然に外れることはまずないだろうから、このチャリコは本当にラッキーだったなぁ」



フィールドに出ると色々な面白い事が起こります。



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ウゴウゴコバンムシ

久しぶりにグロテスクな寄生虫をアップするので閲覧注意です!!



「さぁ~って、獲って来たチヌを捌こう!」
2019.05.17ウゴウゴコバンムシ1


そう思ってキッチンに向かいますが、チヌのヒレに違和感を感じて捲って見ます。
2019.05.17ウゴウゴコバンムシ1

「うっひゃあぁ~っ!!」

胸鰭にガッチリとしがみつく物体。
2019.05.17ウゴウゴコバンムシ2
3センチくらいはありそう。

「見た目はウゴウゴムシ(タイノエ)だけどデッカイな。それにチヌの体色と同じく黒い」


調べてみるとタイノエの中でも「コバンムシ」という種類のよう。

勝手に「ウゴウゴコバンムシ」と命名(笑)。
2019.05.16チヌ突き2
(実は水中写真にもバッチリ写っていました。胸鰭に注目です)


引っぺがすとこんな感じ。
2019.05.17ウゴウゴコバンムシ4

こうやって見ると尻尾の感じが少しエビっぽくないですか!?
(フナムシとかゴキブリと言われると否定は出来ませんが…)


裏側はこんな感じ。
2019.05.17ウゴウゴコバンムシ3

肉に喰い込ませてしがみ付く為の鋭いかぎ爪がたくさんありますね。

すみません、ちっともエビっぽくないです…(笑)。


胸鰭って魚の部位の中でもかなり激しく動く場所なんだけど、ずっと寄生して育ったんだろうなぁ。



寄生虫は気持ち悪いけれど、こんなのを見ると野生で生きる事の厳しさを感じざるを得ないのです。




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怖いぞっ! ダイズムシ!!

「最近、このカテゴリーのアップが少なすぎるぞ!!」
とお嘆きの皆さん、お待たせいたしました。

久しぶりの「寄生虫」カテゴリーの記事になります(笑)♪


知っている方も多いと思いますが、魚には結構寄生虫が多いんですよ。
有名どころでは「アニサキス(サバ虫)」とか「ブリ条虫」とか「ウオノエ」とか「リべリニア条虫」とかですかね。

これはホウボウの顎の下に付いたヒル。
2019.04.14寄生虫1
この寄生虫はヒラメやフグなど、砂に潜る魚には比較的よく付いていますね。

他にも名前も知らない寄生虫がヒッソリとビッシリ付いていたりするので、お魚を一匹丸ごと買って来たり、釣り好きな隣人からお裾分けをいただいたりした時なんかは、決してエラをめくって見たりしてはいけませんよ(笑)。


野生鳥獣にもそれなりに寄生していますが、有名なのは「ダニ」「ノミ」「シラミ」くらいですかね。
まあ、あまり多くは語りますまい…。


一昔前は人間にも体内で寄生虫を飼っている人がたくさんいて、「ぎょう虫検査」とか小学校で行われていましたし(若い人は知らないだろうなぁ~)、シラミ駆除薬が町の薬屋さんで売られていたものです。

目黒寄生虫館で実物のサナダムシのホルマリン漬け標本を見た時は、正直「こんな生き物をお腹の中で飼っている人がいるのか!?」とビックリしました。


まあ、そんな話とは関係なく今回の寄生虫はこちら!
2019.04.14寄生虫2
これは先日鯛釣りに行って釣ったシマフグの口腔の中の写真なのですが、どれが寄生虫か分かりますか?
(フグの頭を半分に割った写真。上が口で、ベンチのような歯が見えます)

ちょっと印を付けてみました。
2019.04.14寄生虫3

大豆のような頭部が皮膚の中に喰い込んで、そこから2本の根っこのような足が伸びています。
「いやぁ~、ビジュアル的にこれはかなり気色悪いなぁ…」

人間で例えると発芽中のソラマメが何個も喉の奥に貼り付いている感じでしょうか。
ご飯が美味しく食べられないこと間違いなし!!


その形状から勝手にダイズムシと命名(笑)。
本当の名前をご存知の方がおられたら教えてください。


こういうのを見ると、野生で生きるということは本当に厳しいものだと思います。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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