たくさんの魚を捌きながら思います。

「ああ、ホシノさん達が生きていたら、内臓や雑魚は喜んで食べていてくれたのにな…」
魚のハラワタを廃棄しながらもったいない気がします。
庭に埋めて堆肥にすればいいのですが、夜中に野良猫がやって来てワンコ達が吠えて安眠妨害になるので、やむなく廃棄。
そんな事を考えながらアオナとホウボウの刺身をつまみます。
「うまっ!!」海に遊びに行ったら「少し岩場に付いたムラサキイガイを獲って帰るか」とか、狩猟の廃棄残滓の中から「イノシシの肺をホシノさん用に持って帰るか」とタンパク質確保に苦労していたのですが、なんだか淋しい…。

(在りし日のホシノさんズ)
それにしても自分が気付かない内にこんなにニワトリが生活サイクルの中に入り込んでいたんだ…。
そんなことを思います。
喪失感というか、生活の一部が無くなった感じ。
雑草が伸びること以上に、ポッカリと抜け落ちた虚無感に囚われます。
うう、またヒヨコの孵化に挑戦しようかな。
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かなり迷ってますが、夜中によくキツネがうろついてるので踏ん切りがつきません。
肥後チャボとかいいなー、なんて思ってます。
すぐに忘れて、その繰り返しの私は、バカっすなぁ。
除草や採卵などにも役立ちますしね。
おすすめですよ♪
いなくなって数カ月ですが「ホシノさんがいたから庭を眺めるのも楽しかったな」と思いますよ♪
家畜のタンパク源となるところを縁日に連れ出されているのです。
また「コケコッコー!!」と鳴き出して、チキンの丸焼きパーティ開催になるのは、ちょっと精神的にしんどい感じです。