漁師をしている兄貴から教えてもらい、「この食べ方は美味いよ!超お勧め♪」と絶賛するアジ丼を作りました。

アジの刺身をご飯に乗っけて食べるだけ!
ここのアジは瀬付きで急流に揉まれているのでコリコリした食感。しかも大きく脂がとても乗っています。

これは絞めて神経抜きをする前段階。
氷水で仮死状態にしています。
どのアジもメタボ体形で、見ただけで美味そうですね♪
絞める時も一本一本丁寧に活き締めをして血抜き、神経抜きし、直接冷し過ぎて氷焼けしないように魚体と氷の間にビニールなどを敷いて持ち帰ります。

血抜きをしている兄貴が呟きます。
「血に脂が浮かんでくるくらい脂が乗ってる。一年を通じて一番良い状態だ」
あとは持ち帰って刺身を作るだけ。
釣ったすぐ後は身が硬いので、薄目に刺身を引きます。
そして秘伝の味付けは掛けダレ。
醤油に刻んだネギとニンニクが必須。
少しなじませて醤油にネギとニンニクの香りを移します。
あとは大葉やミョウガなどのお好みの薬味で。
熱々の炊き立てご飯に冷たいアジの切り身をたっぷりと乗せ、漁師直伝の掛けダレを掛けて出来上がり!
「いっただっきま~す!!」
ガツガツと一心不乱にアジ丼をかき込みます。
超絶美味いっ!!薬味ダレの香りによって、少しくどい位によく脂の乗ったアジの旨味が引き立ち、何杯でもお代わりできそう。
すぐにアジ丼のお代わりを作り、ご飯の合間にアジのアラで作った味噌汁を啜ります。
「ああ、幸せじゃ♪」
ごちそうさまでした。
今日も自然の恵みに感謝です。
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山のものは自分で獲れる、
海のものも手に入る。
もう居酒屋さんするしかないですね!
(^ω^)
絶対美味いとわかるけど、具体的に想像ができませんね。
いいな~(笑)
海が近くに無いオイラの所では羨ましい限りです(^^)
お茶漬けも美味しそうですね~
羨ましい限りです(-_-;)
アジ丼定食ひとつお願いしますっ!!
それか宴会の輪の中に加わっているかも…。
いずれにせよ仕事になりません!!
しかも脂身の味が甘い!
身の味も甘い!!
あ、ごめんなさい。熱弁をふるうあまり益々分からなくなりましたよね。。。
かけるお茶は冷たい緑茶かほうじ茶なんか良いですね。
渓流釣りができる山も魅力ですが、海も捨てがたいですよね♪
と言いたいところですが、そこはなんとか画像だけで我慢してくださいな(笑)♪
えへへ、美味しかったです♪
脂がタップリのって美味しかったです♪