この魚はオイカワ。

オスの個体で、婚姻色が出ているので派手なのです。
(メスはかなり地味です。上手く撮影できませんでした…)
綺麗な河川に生息しています。
私の幼少時代はオイカワが生息しているような川が近くになく、少年時代になって初めてオスのオイカワを見た時には
「なんて美しい魚んだ!!」
と、ビックリしたのを覚えています。
今見ると派手で美しくもあるのですが、ちょっと演出過剰な歌舞伎役者さんのようだなぁ(笑)。
久しぶりに出会えたので撮影♪

この個体は10センチちょっとの大きさ。
昔、釣ったり網で掬っていたのは15センチを超えていたと思うんだけど、少年時代の幻でこんなもんだったのかしら?
それともここの場所の個体はこんなサイズが標準かな…。
少年時代に何度か食べたことはあるのですが、特別美味しかった記憶はないので今回も撮影のみ。
まあ、もっとたくさん増えて川にオイカワが溢れるようになったらまた食べてみるのも良いかも。
なんか懐かしい友人に会ったような気がしました♪
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親父の毛針を持ち出して近くの川でハエ釣りして、
唐揚げにしてもらってましたね〜。
改めてハエを調べたら、オイカワやウグイなどの幼魚となってますね。
知らんかった。(^_^;)
甘露煮とか唐揚げで食べていました。
こちらはカワムツなんかも仲間入りしますが、やっぱ「知らんかった~」です(笑)♪
依頼水槽は撤去です。
タナゴ、美しいですよね~!!
私も水槽で飼っていました。
飽きずに眺めていましたよ♪
久しぶりに水槽でなんか飼いたいですね。
どの季節に食べても脂はのってなかったです。
決してマズい魚ではないのですが、骨が硬すぎ。
頭から食べるのは不可能でした。
でも、水槽で飼っても見栄えのする美しい魚ですよね。
確かに今年のような高温では飼育は不安ですが・・・
ザリガニだったらOKですよ!・・・(笑)えない(沈)。
ゴメンナサイ。
いくらしっかり油で揚げても骨が硬かったような気がします。
美しくて味も期待していただけに残念感も倍増…。
私にとってオイカワはそんな魚でした(笑)。。。
婚姻色が出て居る頃は痩せていておいしくない?
子供のころは、支流の谷川でしたので
オイカワは、下流域まで行かないと居ませんでした
支流は水温が低いからいなかったのかどうか?
オイカワは実家のある岡山では、きっとハエとよんでいる魚にあたるのではないかと思います。小さい頃は、そのハエを海釣りでいうところのサビキ釣りのような方法で釣っていたのですが、長い間そのことをすっかり忘れていました。それが最近になって釣具屋さんでオランダ釣法という仕掛けを見つけ、ああコレだっ!と昔を思い出したのです。さっそくその仕掛けを購入したのですが、今は岐阜に住んでいるので、まずはハエの居場所を探さないといけないですね。(笑)でもなぜか、小さい頃に食べたハエの甘露煮の味だけは忘れていませんでした。
きれいな水で泳ぐ小魚という感じでしょうか。
一昔前は貴重な蛋白源だったのだと思います。
こちらでも毛バリで釣る人がいますよ。
私はもっぱら餌釣り派でした。
小さい頃は食べていました。
自分で釣った魚を食べるということ自体が楽し嬉しく、そんな原体験が今の私を作ってくれているのだと思います。
これからもよろしくお願いします♪