ガタガタっ!バサッ!!夕暮れ近く、締め切った居間のカーテン越しに異音・・・。
「ん?なんだぁ。カブトムシが窓ガラスにぶつかってきたにしては大きな音だぞ・・・」
ウオッ!!
で、カーテンを開けてビックリ!
ホシノさんが居間の(今時木枠の)高窓べりに張り付いています。
ちなみにホシノさんが留まっている場所は2メートルの高さ。
一体どうやってここに移動したんだ?
少し考えます・・・。
1.地面から飛び移った(垂直移動2メートル。水平移動0メートル)。
2.止まり木代わりの鶏小屋の扉から飛び移った(垂直移動1.5メートル。水平移動1メートル)。
3.鶏小屋の屋根から飛び移った(垂直移動1.2メートル。水平移動1.5メートル)。
4.網戸を掴んでよじ登った(垂直移動2メートル。水平移動0メートル)。
「日頃の実力から考えると2か3だな・・・。でも人間が知らないだけで動物って意外な実力を秘めているからなぁ」
頭をひねっていると、そんなことはお構いなしに桟にいる虫を啄んでいるホシノさん。

「ずいぶん手慣れた様子で虫を食べているじゃないか。もしかして人間のいないときはいつも登っていたの?」
う~ん、う~ん、分からん。
でもすごいね!
結局真相は謎のままです(笑)。
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ガラスに激突して気絶してたメジロを思い出しました。
ホシノさんサイズが激突してきたら・・・
いつガラスを割ってホシノさんが侵入してくるかと冷や冷やしています(笑)。
野生度が増したのかもしれません(笑)。