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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

ハイゼットジャンボのリコール

ある日一通の手紙が届いていました。
2021.03.04仲良し1

「重要 ご愛車の無料修理(リコール)実施のお願い」
と書いています。

差出人はダイハツ自動車。


そこで山行き車両であるハイゼットジャンボのリコールであることを認識しました。
2019.03.25ハイゼットジャンボ1

内容は
「AT制御コンピュータにおいて、AT内部油圧漏れ発生時の検出プログラムが不適切なため、故障検出が正しく行われないものがあります…(中略)。最悪の場合、一時的に急減速するおそれがあります」
という感じです。
2021.03.04リコール2

ダイハツに持ち込んで、作業時間は1~2時間と書いていますね。
サラリーマンである私は土日じゃないと難しいな。

しょうがない、猟期が終わっての対応になりますね。


今までリコールなんてほとんど経験したことがないのですが、スズキアドレス110に続いて2度目のリコールになります。

まあ正しく情報開示が行われる社会になって、好ましいことなんでしょうね。


桜の花の咲くころに修理に行ってくるとするか♪


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ちょっと匂いのあるイノシシ料理♪

「味は良いが少し匂いあり。煮込み。B」
冷凍したイノシシ肉のフリーザーバッグにそんなマジック書きがあります。

肉のランクや状態が分からなくなるので、捕獲日やどんな特徴があるのか、どんな料理向けかを記入してから冷凍しているのです。


「さあ、じゃあどう料理しようかな~」
年が明けて1月を過ぎるとイノシシは発情期に入り、オスイノシシは肉の旨さと引き換えにという感じで発情臭が発生します。
2021.03.03まとめて煮る1
私は食べ慣れているのであまり気になりませんが、それでも「最高に美味い!」とは言えません。
(ウチの親父に言わせると、「足の裏の匂い」とか「ワキガの匂い」なんて言っていますが…)

一般に方が言う「ジビエは臭い」とか「独特の匂いがある」というのは、特にこの発情臭を指してのものだと思います。

匂いが無くなるわけではないのですが、あまり気にならないように調味料や唐辛子などの香辛料を効かせて甘辛く煮込みます。
2021.03.02まとめて煮る2
もっと匂いを気にならないようにする調理方法はあるのですが、皮付き肉の旨味を味わうためにこの方法で♪

まとめて煮込んでおけば、ちょっとした酒のツマミやおかずにもなるし、皮のプルプル感が良いですね。


後で煮込んだイノシシ肉を細かく刻んで炒飯を作っても美味しいのです。
2021.03.02まとめて煮る3
この時はネギで作りましたが、付け合わせの野菜はセロリやパクチーなどのクセの強いものが合います。


今はイノシシや鹿が大量に獲れる時代ですから、ハンター自身や調理人の方が最高のクオリティのものを求めるのはよく分かります。
一部では食肉として利用されずに、獲っても「土中埋設」なんて処置がされていることも知っています。

少し悲しいかな…。


何よりせっかくいただいた命ですから、私は出来る限りの工夫をして美味しくいただきたいなと思うのです。

あまり食用に向かないものは、例えばそれがペットフードなどの原材料でも良いと思います。
(だからと言って安すぎる価格で買い叩くような業者が実際にいるのも本当に腹が立ちますが…)


今日も自然の恵みに感謝です。


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猟犬から学ぶこと

「ウキュ~!ウキュウキュ~ンっ!!」
2021.02.28久々4

モリとカヤと猟に行って帰宅すると、「なぜ私がお山に行けないの?」と、ふじから思いっ切り文句を言われます。
「ごめんごめん、ふじ。ふじはおめでたかもしれないから、大事を取って猟はお休みね…」

基本的にイノシシを追う猟犬ですし、対峙した場合その鋭い牙で受傷する可能性も高いのです。


「ウキュ~ン…」
恨めしそうに見つめられます。

「ごめんな。次の猟期はたくさん山を走り回ろうね」


そんな理由でモリとカヤを2頭で引いて分かったこともありました。
2021.02.14ボンレススーツ2
まずは、犬とのコミュニケーションがとても良くなりました。

ふじ・モリ・カヤの3頭で山を引いていた時は、3頭がバラバラに獲物を追って行き、勢子役の私自身が戸惑うこともしばしば。
しかし2頭だけだと犬同士が離れていても、たいていすぐに一緒になって共同で獲物を追いかけています。
モリとカヤがお互いに協力する姿勢が見て取れ、しかも適度な感覚で勢子役の私との連絡にも来てくれます。

あとは猟犬の足並みが揃いました。
我が家の猟犬はカヤ、ふじ、モリの順番で足が速いのですが、それぞれ速度が異なります。
特にカヤとモリでは段違いにスピードが違ったので、3頭引きの時はたいてい別々に獲物を追っていました。

しかし今はカヤがダッシュで掻き回し、モリは執念深く深い藪を探索している感じ。
モリとカヤのどちらかが獲物を発見して啼き出すと、協力して獲物の足止めをしています。

勢子役のスタイルによっても異なるのでしょうが、私は単頭引きか2頭引きくらいが丁度良いですね。
(単純に私がいっぱいいっぱいで能力が追い付かないとも言う…)

これは私が最初にふじ一頭で山を歩いていたから感じることでしょうね。


何年経っても狩猟の世界は色々と分からないことだらけ。

まだまだ勉強中です。

そしていくつになっても学べることがあるという事は幸せなことだと感じています。


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久々の獲物♪

「いや~、獲物の足がないね~」
各方面で見切りをしてきた猟隊の皆さんと朝のミーティングをして顔をしかめます。

猟期を通してほとんどボウズの無い我が猟隊ですが、2回ほどボウズで焦っていたので
「じゃ、またイッチョ大きな山を競って鹿でも掻き回そうか」
という話になります(笑)。

イノシシ猟犬を鹿にばかり当てると、獲物との駆け引きが雑になって切られる原因になったり、鹿ばかりを追う猟犬になりかねないので出来れば避けたいところですが、獲物(イノシシ)がいないので残弾処理のためにも大きく山を囲みます。


「それ行け!!」
2021.02.28久々2
(先方カヤさん、後方モリさん)
猟犬を放つと、弓から解き放たれた矢のように駆け出し、すぐに鹿を見付けての追い啼き!!

チラチラと木立の中を走る鹿が見えますが撃ちかけられず。


斜面に立つだけで脹脛が攣るような急勾配の山を登ります。
2021.02.28久々3
(写真はモリ)

時々連絡のために顔を見せながら、匂いがするとギャンギャンと追い啼きを上げて獲物を追います。


しかし猟期も終盤になり鹿も学習している感じ。
猟犬を引き離すと、立ち止まってこちらの様子を伺っています。

私の谷向こうに何度も鹿の姿を見て、何度か撃ちかけます。
しかしかなり遠くてあたらず…。

待ち役(包囲網を張った射撃手)の方向からも多数の銃声が聞こえてきます。

上手く連絡が取れずに
「どうなったんだ?」
と思いつつも期待せずに山を下ります。


なんとか大きなオス鹿を1頭授かりました。
2021.02.28久々1

「いや~、あれだけ派手に銃声が鳴り響いた割には淋しい猟果だね。ハハハ…」
私も含めてですが、皆さん何発も外しているので解体しながら乾いた笑い。

鹿のお肉を焼肉にしながら山の神様祭りをして、親方(若き勢子)から乾杯(お茶)の一言…。
「40数発ぶりで(犬の咬み止め除く)獲物を授かりました。山の神様に感謝!!」


獲物が出た数の割には淋しい猟果でしたが、春の陽射しを浴びながらワイワイと楽しかったです♪

今日も自然の恵みに感謝です。


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イノシシが毎日出てくる!

「猟師さん、猟師さん、聞いておくれ。ここに毎日大きなイノシシが出てくるからやっつけて!」
見切りをしていると、近隣の住民の方から呼び止められます。
2019.02.24モグモグ1
(以前撮影した写真)

「お!ラッキー!!」

なにせ私達ハンターは、日々獲物の痕跡を探して朝早くから彷徨っている訳ですから、「ここにイノシシがいる」なんていう近隣住民の方の情報はとてもありがたいのです。


しかし一応見切り(獲物の食べ跡や足跡で痕跡を探すこと)をしてみると、イノシシの痕跡は消えて無くなるくらいに古いものばかり。

「ん!?どういうことだ? もしかして見切っている場所とは全然違う場所に出現しているのか?」
と思い、先程の近隣住民の方と再度話します。

「すみません。イノシシが出てくる詳しい場所を教えていただけますか? ちなみにそれはいつぐらいの話ですか?」
「ああ、猟師さんが歩いていた辺りで間違いないよ。時間は…、2ヶ月ほど前かな」

やっぱりなぁ。
痕跡がないからそんな事だろうと思いましたが、親切に教えていただいたのでお礼を言って立ち去ります。


野生鳥獣を見慣れた私達ハンターでも、実際に大きなイノシシや鹿を見ると興奮しますし、一般の方だとどうなるかは想像通りです。

一晩出ると「ウチにはイノシシが出て来る」になります。
二晩続けて出ると「ウチには毎日イノシシが出て来る」にレベルアップします(笑)。
そして三晩ほど続けて出ると「ウチには一年中イノシシが出て来る」に昇格するのでしょう(爆)!

「いや~、でも気持ちはわかるな」
農家さんだと実際に一晩で作物が根絶やしにされるので切実な問題なのでしょう。


仮にそんな感じで教えていただいたイノシシを捕獲しても、30kgくらいの獲物がいつの間にか「100kg超えのイノシシが撃ち獲られた!!」なんて話になっていますし、一般の方の興奮具合も相当なものなんでしょうねぇ(笑)。

おもしろいですね♪


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
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