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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

クジラを見た!!

最近の私は猟期が終わったので魚釣りによく行っています。
2024.04.08クジラを見た4
(いつも暗いうちから出港なので超早起き)

「肉は食べ飽きた~!さあ魚釣って食べるぞっ!!」
という魂の叫びなのです。

で、サバを釣ったり
2024.04.08クジラを見た8

鯛を釣ったり
2024.04.08クジラを見た7

ヤズ(ブリの小さい奴)を釣ったりしています。
2024.04.08クジラを見た6
鯛などの白身魚よりもサバやアジなどの青魚は美味しいので大好物なのです。

「ああ、一月前までは猟銃を担いで泥塗れになりながら山を駆け回っていたのがウソのようだ…。平和だねぇ…」
波に揺られ釣り船の中で水平線を眺めながらそんな事を思いますが、実際に釣っている最中は血走った目で魚と格闘しながら絞めた魚の血に塗れているので、場所が山か海か変わっただけで大して変わらないか…(笑)。


そんなある日、釣り船の上から水面を見るともなしに見ていると、何か巨大な遊泳物体が横切りました。
2024.04.08クジラを見た1

「なんだ?巨大なサメかマグロ? いや、いつかのようにジンベエザメという可能性もあるな…」

引き続き水の中を覗き込んでいると水面に浮かぶ上がる背びれ。
「お!クジラだ!!」
2024.04.08クジラを見た3

クジラの種類に詳しくないので何クジラかは分かりませんが、全長3メートルほどのクジラが何度も船の周囲を周回します。

「クジラやイルカがいると釣れなくなる」なんていう釣り人もおられますが、この日は午前中で充分なお土産を釣り上げていたので、心に余裕をもってクジラを眺めます。

「一頭だけだな…。若いクジラが船に興味を持って遊んでいる感じみたい」


特にクジラに関して捕鯨賛成派でも捕鯨反対派でもないのですが、クジラの泳ぐ様を見ると癒されました。

「何としてでも釣り上げて船上で解体してお肉を持ち帰っちゃる!」
というような気分になることもなく、しばらくクジラの泳ぐ様子を眺めて終了。

ちょうど釣れない潮止まりの時間でもあったので、船のエンジンが掛かり場所移動。

野生のクジラを見たのは初めてだったのでなんか得した気分です。


今日も自然の恵みに感謝です。


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初めての幼馴染み

私には「幼馴染み」がいません。
親戚の従姉妹などはいますが、幼少期から小中学校時代を共に過ごした友人がいないのです。
別に「激しく人見知りで友達がまったくいなかった」というわけではありません。
それなりに友人はいて、魚釣りに行ったりザリガニ獲りをしたりと遊びまわっていました。

じゃあなぜ幼馴染みがいないのかというと、皆さん何処かに行ってしまって連絡が取れなくなったからです。
私の住んでいた地区は街自体が大きな企業の社宅用地で、ある時突然「お父さんの仕事の都合(転勤)で転校していなくなる」というのが当たり前だったからです。
しかもそれは小学校、中学校の校区のほどんどのエリアで似た状況で、たくさんの企業の社宅や集合アパートが存在していました。
自営業を営んでいた我が家はずっと同じ場所に住居を構えていましたが、年月が経過し社宅の地域自体が商業施設になったり分譲マンションになったりで、旧友たちの実家自体がどこか遠くになって連絡が取れない状況になっていたのです。


そんな私も年月が経ち、いい年したオッサンになってそんな事すら忘れた年齢になってSNSにメッセージが届きました。

「久しぶりです!ボクのことを覚えていますか?」
あ~、よくある迷惑メッセージね。ハイハイ削除!
と思ってメッセージを削除する寸前に、その特徴のある名前に目が留まりました。
「ん?ディーンくん(仮名)」

メッセージを読むと、確かに小中学校を共に過ごして遊んだディーンくん(仮名)でした。
何度かメッセージのやり取りをした後、
「実はそちらに旅行に行く予定があるので会わない?」
「え!それは楽しみ。ぜひ!!」
となりました。

それにしても何十年もの空白の時間を繋いでくれるSNSって凄いものですね。


私の居住地に来てくれるというので、知っているお店を予約。
そして当日…。

先に入店していたディーンくん(仮名)を一目見るなり、本人だと分かりました。
2024.04.13初めての幼なじみ3

「おお!本当に久しぶりだね」
「元気だった?」
固い握手を交わしお互いの近況を報告。
ディーンくんが引っ越して行ったのが中学2年生の時だったので、約40年ぶりの再会です。

ディーンくん(仮名)は現在関東にお住まいとのこと。
お互いにいい年したオッサンになってしまいましたが、すぐに少年時代に戻れました。

「いつもいつも自転車で遠くまで釣りに行っていた。小学生にとっては大冒険だった」
「春はタケノコを掘りに行って、毎回自転車のカゴに積み切れないほど大量のタケノコを持ち帰っていた」
「ザリガニ獲りに行くと大袈裟じゃなく100匹以上獲っていた(さすがにこれは食べることなく知合いの家にある池に放して怒られた)」

などという、今の私の生活とあまり変わりのない昔話に華が咲きました。
「他の友達と遊ぶ時は野球やドッチボールをするくらいだったから、じゃんくんと遊びに行くと僕にとってはメチャクチャ衝撃的出来事の連続だった」
「いや~、オレは今でもそんな生活だから進歩してないね…(笑)」

今思えば近隣の住宅地の中でもその一角はかなりハイソなご家庭ばかりで、ディーンくん(仮名)自身もその当時でもかなり珍しいバイオリンを習っていたし、他の友人のご家庭には立派な七段雛飾りが飾っていたりしました。

泥だらけの自転車にカゴいっぱい積み込んだタケノコを見た時は、さぞかしディーンくん(仮名)のお母様は驚いたことだろうなぁ…。


生まれて初めてと言っていい幼馴染みの出現と二人で話す内容から、次々と芋蔓式に様々な記憶が蘇ります。
「〇〇くんと…」
「□□くんとは…」
「学校帰りに買い食いをして…」

これは4~5年前にディーンくん(仮名)のお父様が勤めていた工場の煙突が解体されている様子。
2024.04.13初めての幼なじみ4
毎日この煙突を見て育った私にとっては「正義のヒーローが悪の組織に倒される」ほどの衝撃を受けたものです。


そしてディーンくん(仮名)から聞かれたことがありました。
「僕が引っ越す時に達磨絵の和凧をプレゼントしてくれたことを覚えてる?」

実は私の親父はナイフ以外にもずっと和凧を作っていて、立派な武者絵や龍などを描いた和凧を友人や親戚の新築祝いなどに贈っていました。
時代がそんな時代だったのですが、私も見様見真似で何度か作ったことがありました。
しかし私の作ったものは「学校の凧揚げ大会」に作って持って行っていたもので、ディーンくん(仮名)との別れの際に贈ったことなんて全く覚えていなかったのです。
(ビニール製のゲイラカイト全盛期で、さぞかし私の作った手作りの和凧は浮いていただろうなぁ。笑)

「ああ、確かに達磨絵の凧を作ったのは覚えてるよ。凧揚げ大会に作って持っていたものとばかり思っていたらディーンくん(仮名)にプレゼントしていたのか。ごめん、今聞くまですっかり忘れていた…」

その写真がこちら。

親父が「これを中学生が描いたと言っても誰も信じないだろうな」と言っていたのを思い出しました。

2024.04.13初めての幼馴染み1

「今でも我が家の家宝として大切にしているよ」
とのこと。
ディーンくん(仮名)、本当にありがとう。


その日はたくさんの想い出話をしながらとても楽しい時間を過ごしました。

また会おう、友よ!!


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大切な猟犬を守るために…

カヤがケガを負って病院で診てもらった時に獣医さんと色々話をしました。

なにせ近隣の猟友会から重傷を負った猟犬が運びこまれる動物病院です。
かなり有益な生きた情報をお聞きすることが出来ました。

そこの獣医さん曰く
「防刃ベストを着用させていて、一番重傷を追うのはやはり腹部だね。
もし腹膜が切れて腸が出ていた場合、腸間膜(腸と腸を繋ぐ薄い膜)を破らないことが大切だ。
これが破れると腸自体に損傷が無くても、内臓が固定できないからその部分を切って短くしないといけない。
そうなると助かる確率がかなり下がるんだ。
だからもし腹膜を切られたら、キレイなバスタオルの様な布かビニール袋で内蔵を保護して、ガムテープでぐるぐる巻きにして連れておいで」
とのこと。

しかしそれにはただし書きが付属していました。
「ただしキレイな布を使わないと、それだけで感染症を起こすから気を付けてね!
中には車を洗った後みたいな汚れた布で包んで来る人がいるのよ。
そりゃじゃ助かるものも助からんよ」
そうなんですね…。

「実際に山の中で腹膜を切られたらどうしよう?」
2020.11.08カヤの負傷5
(これはカヤが背中を大きく切られた別の時。内臓も無事で大事には至らず)

そう思った場合(実際に猟隊の犬がその様な状況になったことがある)の事を考えたのですが、現状ではそれ以上腸が出ない様に猟犬を押さえて他の人に助けを呼ぶしか無さそうです。

「せめて腹部を押さえる布とテープくらいは装備に携行しないとな…」
車の中にはキレイなバスタオルもガムテープもあるのですが、大きすぎて狩猟ベストには携行していません。

そこで購入したものがこちら。
202403.28守るために1
布団シーツなどに使われる約120センチ×200センチの木綿の布。
最初は大きな医療用布や三角巾を探していたのですが、良いものが無くこれにしました。

狩猟ベストに携行できるように2重のジップロックに入れ、グルグル巻きにするためのビニールテープを2つ同封。
傷の深さ次第でしょうが、これで山を下りるまでは何とかなるんではないでしょうか。
(車に着けばガムテープなども完備しています)

他にも車中には止血鉗子や手術用の縫い針も用意しています。
2013.07.28救命道具2
ハンターになったばかりの頃、有害鳥獣捕獲活動で医療従事者である友人が負傷猟犬をテキパキと助けたことに感銘を受けて購入しました。
しかしこちらは正直上手く使える自信がありません。


あと大切なのは「心の持ちよう」でしょうか。
こんな根性論みたいなものを書くことはとても嫌なのですが、やはり大切なことだと感じます。

というのも20年ほど前、地元猟友会の単独猟のハンターの方がイノシシに酷く犬を切られ焦って動物病院に猟犬を搬入しました。
しかしその時に動揺して持っている猟銃をその場に置き忘れてしまったのです。

猟犬は助かりましたが、置き忘れた猟銃を警察に通報され猟銃所持許可返納。
そのハンターさんの気持ちも、警察の果たすべき仕事もよく理解できます。

心弱い私もこのハンターさんの様になる自信はかなりの確率であります。
なので日頃のシミュレーションは大切だと思うのです。


大切な猟犬達を守れるように頑張りたいと思います。


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カヤの受傷の続き…

カヤがイノシシの牙によって後ろ腿を突かれ、受傷して動物病院で治療を受けて1週間経過。
私は朝晩忘れずに縫った傷の様子を確認していました。

それは獣医さんでも「良くなってきたら自分でワイヤーを取っちゃうから気を付けてね」と言われていたし、地元猟友会の猟犬持ちの友人にも「ウチの犬は周囲のお肉を食い千切っちゃいました」という報告を受けていたからです。

まあでも、カヤは今まで何度か縫ったことがあったけどそんな事はしなかったので「大丈夫だろう」と思っていたのです。


しかし世の中そんなに甘いものではなく、休みの日の昼前に何か傷口の様子が変だと思って確認して見たらこんな感じ。
2024.03.25カヤの受傷の続き1

「なんじゃこりゃ!!朝見た時は確かにしっかり縫った状態だった。この2~3時間のうちに外側の皮膚を縫ったワイヤーを自分で食い千切ったんだ」

内側の筋肉を縫ったワイヤーはしっかりしているけど、表面のワイヤーと共に皮膚が一部無くなっています。
朝晩抗生剤を投与していたから化膿したりはしてないけど、まだ傷口がジュクジュクしているしまた病院行き。

病院行きだけど車に乗ると楽しそうなカヤさん♪
2024.03.25カヤの負傷続き4

再度縫うことになりましたが、先日治療を受けた診察台の上には猫が乗って点滴を受けています。
私は待合室の長いソファーにカヤと一緒に座っていたのですが、先生が道具一式を持って来て「そこで縫おう」という事になりました。

いや~、さすが重傷を負った猟犬が近隣から運ばれてくる動物病院なだけあってアウトドア感満点ですね。

前回と同じく局所麻酔を患部に噴射。
ザクザクとワイヤーで縫い始めます。

ギャンっ!!
痛さのあまり飛び上がるカヤ。

前回は筋肉が切れていたから局所麻酔でも良く効いたのだろうけど、今回は内部の筋肉部分は治りかけているので麻酔の効きが悪い感じ。

ギャンギャンっ!!
何度も飛び上がるカヤ。

「あ、いかん。血が流れて服に付いた」
「慣れてるので構いません。このまましっかり持ってますから急いで治療をお願いします」

普通のペットの飼い主さんが見たら、麻酔は効いてないわ血がダラダラ流れたままワイヤーで縫ってるわで、かなり酷い有様だったに違いありません。
さすがハンター御用達の動物病院で安定の野戦病院感です。

まあだけど全身麻酔をするよりは遥かに体のダメージは軽いし、猟犬用の動物病院としては外科手術が抜群に上手いので良いかな。
(切れた腱を顕微鏡手術で繋いだりしてくれる)


帰宅して服を見ると思った以上の血が付着していました。
2024.03.25カヤの負傷続き2

ザクザク縫われたけど、一頭だけのスペシャルドライブに行って機嫌が良いカヤさん。
2024.03.25カヤの負傷続き3


今回は色々とちょっと焦ったかな(笑)。

もうワイヤー取っちゃダメだよ!


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カヤの受傷

少し前の記事になります。


猟期も終盤になり獲物の気配が薄くなります。
最近山入りした勢子役の皆さんの情報を総合すると標高の高い場所に獲物が固まっている様子。

「よっしゃ、それじゃ待ち役は高い場所を囲むように包囲網を張ってもらって、下から上に向かって獲物を競り上げますか!」
親方(若き勢子)と私が猟犬を入れ、高い場所を目指す作戦。


待ち役(狙撃手)に配置に付いてもらうため、密やかに山の中を進み包囲網を張ってもらいます。
「鹿が動いてるよ」
「群れで素抜けしてる」
しかしその途中で早くも山の中の異変を察知し、鹿の群れが狙撃手をかわしながら逃げているとのこと。

「むぅ、狩猟圧が厳しくなって敵もさるものだな」


私がこの日連れて行ったのはカヤさん、イトちん。
(モリは生爪を剥がしたケガが良くなっていなかった)

「早くカヤとイトを連れて行って掻き回さなきゃ」
と思いますが、山に放つとこの日に限って下に下に犬が向かいます。

「群れから離れた鹿に犬が付いたんだろう」
一旦犬が向かった方向へ行き、ワンコ達が帰ってくるのを待って再度標高の高い場所を目指そうと試みます。

ギャンギャンギャンッ!!
孟宗竹の藪中からカヤとイトの起こし啼き。

「イノシシを起こしたな…」
弾倉にスラッグ弾を送り込みながら啼き声方向へ向かっていると、バリバリと孟宗竹を割り折りながら何か黒い影がチラリと見えます。
その後に続くカヤとイトの啼き声。

残念ながら包囲網は別の方面に張っているので、進んだ方向に待ち受けている射手は誰もいません。
イノシシを出したことを無線で伝え、私はカヤとイトの向かった方向に急ぎます。

「イノシシが疲れてどこかで犬が立てて(啼き止めて)くれないだろうか」
自分の猟犬達を信じて山の中を突き進みます。

時々聞こえるカヤとイトの啼き声。
「まだ頑張って追ってくれている…」

何度も山や谷を昇り降りしながら、かなりの時間が経過。
カヤもイトも執念深く追跡を続けてくれましたが、結局イノシシに振り切られて引き返してきました。

走って暑くなり、体温冷却のためヌタ場で泥浴びをして2頭とも泥パック状態。
「うひゃ~!酷い有様だね。帰ったら防牙ベストの洗濯が大変そう…」


倒したのは小さな鹿が1頭のみ。
2024.03.03カヤの受傷7

「いや~、今日はウチの犬が高い場所まで行って親方(若き勢子)の犬と別方向からかき混ぜてくれると結果も変わっていたと思うんだけど。
イノシシも出したけど結局逃げられて残念だった…」
そんな事を言いながら解体作業を行ったのでした。


そして帰宅。
車から道具とワンコ達を降ろします。
2024.03.03カヤの受傷8
(左ふじさん、右カヤさん)

「あれ?カヤ。腿の後ろが赤くなってない?」
山の中では普通に走っていたし、回収して軽トラに飛び乗る時も全く異常はなかったのです。

しかしよく見ると太腿を牙で刺されていました。
2024.03.04カヤの受傷8
「泥パックで傷が見えなかったとは言え大失態だ…。
筋肉だけで股座や肛門周りは大丈夫。傷は深そうだけど血は止まっている。大きな血管や筋は切られてないな」

すぐに獣医さんに電話。
土曜日でもう閉まっていたけれどすぐに診てくれるとのこと。
急いで車を走らせます。
2024.03.03カヤの受傷2
診察台の上でガクブルのカヤ。

ここの動物病院は猟友会御用達の獣医さんで、他県からも重傷を負った猟犬が運ばれてきます。
「まったく人間の趣味に付き合わされてケガをさせて…」
「はい、本当に犬にケガを負わせて、しかもすぐに見つけてやることも出来なかったバカ飼い主です」

通常の獣医さんなら全身麻酔で眠らせて縫うのですが、私が支えていたら局所麻酔で大丈夫とのこと。
2024.03.03カヤの受傷3
傷口にグリグリ指を突っ込んで生理食塩水で洗浄。
ドバドバと血水が流れ落ちます。

傷口を縫い合わせたワイヤーは注射針を改造した自作の物だそう。
「注射針の先端が刃物の様になっているから、局所麻酔で縫っても痛がらないんだ」
2024.03.03カヤの受傷4

消毒洗浄後傷口を縫い合わせ、化膿防止の抗生剤注射。

「傷はかなり深かったけど大きな血管や内臓をやられてなくて良かった。
傷の中心部はガチっと縫って、表面は化膿防止に体液が排出されるように緩く縫っている。
力が強くてエリザベスカラーは破壊されるから猟犬には付けてない。少し良くなったら表面のワイヤーは自分で取ると思うけど、その頃には良くなってるよ」
とのこと。


ああ、今回はすぐにケガを見付けてあげられなかったことに対して酷く自己嫌悪です。

カヤ、早く良くなっておくれ。


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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