食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

新しい道具は揃った!さあ、初潜りだ!!

昨年の潜りで無くしてしまったウナギバサミとキャッチバッグ(獲物を入れておく網)。
入手した店では終売だったり、お店自体が無くなっていたりで途方に暮れていました。

しかしインターネットって便利ですね。
一昔前だともう入手できないであろうその2つを、日本中どころか世界中から探せるのですから。

で、新しく入手したウナギバサミ。
2017.05.21初潜り2

キャッチバッグ。
2017.05.21初潜り1
こちらは良いものが無くて、市販品のものにネットを追加購入して自分で取り付けました。
ウナギを獲って入れておくと、次のウナギを入れる時にネットの中のウナギに逃げられることがあるので、二重構造になるように工夫。
欲張って大きなネットを作ったから、50匹以上ウナギ獲っても大丈夫だぞ(笑)!


「さあ、道具は揃った!ウナギ獲りに今年の初潜りだ!!」
と思って潮を調べたら潮が悪いなぁ。
良い時間帯が明け方。

ウナギは夜行性ですが、活動しだすのは夕暮れすぐの時間帯。
それから12時くらいまでは活発に餌を食べますが、お腹が満ちると岩の隙間などに身を隠して眠りに就きます。

まあ、ダメもとで体慣らしも兼ねて行ってみよう。


早めの夕食を食べて仮眠。
夜中の1時に起き出してゴソゴソと準備を始めます。

潜り始めは2時。
俗にいう「丑三つ時」ってやつで、この時間から真っ暗な水の中に入るのは、はっきり言ってかなりオトロシイものがあるのです。

「うう、夜はまだ寒いし、こんな時間に誰も活動している人間自体がいないのに我ながらバカだ・・・」
自分に悪態をつきながら入水。


ライトに照らされる夜の水の中の世界・・・。
フグやキス、アカエイ、コチの子供、セイゴ。

水はまだ冷たいけれど、暗い闇の中に神秘的な世界が広がっています。

「やっぱりウナギはもういない・・・。眠りに就いたばかりだろうから岩の隙間を探してみるか」
岩場に移動。

「ここにいるな。尻尾だけが見えているけど掴めないからどうしようもない」
「お、ここにも結構大きなウナギが。ウナギバサミが入らないような細い隙間だからこれも無理・・・」

そんな事を繰り返しながらなんとか一匹ゲット♪
2017.05.21初潜り3


大きなチヌを見つけてホコを放ちますが、角度が悪く逃げられました。
「確実に50センチはあったな。チッ、惜しかった」

その後二回りほど小さなチヌをゲット。
2017.05.21初潜り4
43センチ。

その他、ホシノさん用のタンパク質として雑魚を多数捕獲して今年の初潜りは終了。

ウナギは残念だったけれど次回に期待。
ウナギバサミもキャッチバッグも問題なく使えたので良しとしましょう♪


夜が明け始めた空を見ながら家路に向かって車を走らせます。
「夜中に潜って夜明けを見ながら帰るって世間一般から見たら相当なバカだよなぁ~」

まあ、時には大人もバカやんなきゃね(笑)♪


今日も自然の恵みに感謝です。


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過密地帯

「え!?なんだこれ?」

朝、ホシノさんの卵を取りに行こうと鶏小屋を覗くとこんな感じ。
2017.05.21過密地帯1

4羽のホシノさん達に対して2つの産卵箱を作っているのですが、何故か窓の横の左の産卵箱のみが大人気。
「隣り合わせで基本的に同じだと思うんだけれど・・・」

しかし毎日4つの卵のほとんどすべてが左の産卵箱に産み落とされています。


そして今日は30センチ四方の左の産卵箱の中に2羽がギュウギュウになって同時に産卵しています。
(2つの卵があるのが分かりますか?)

「何故にこんな無理な状態で産むんだ!?」


「ふぅ~、すっきり!」
2017.05.21過密地帯2
と、産卵を終えたホシノさん(笑)。


あの~、理由が分からずこっちはモヤモヤしっぱなしなんですけどぉ~。。。

まあ、色々なことに訳なんてないよね。


でも理由が知りたいので、お詳しい方がおられたらコメントで教えてください。

よろしくお願いします♪


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ホウボウ

この魚を始めて見たのはいつだったろう?
2017.05.17ホウボウ3
親父がキス釣りの外道として釣って来た時だったかな。

これはホウボウという魚。
ちなみに髭のような触角状の部分が味覚センサーになっているそう。

身は白身でとても美味しい魚です。

そして特筆すべくは、胸鰭が素晴らしく美しいのです。
2017.05.17ホウボウ1
(この写真は釣った魚を締めている場面が背景で、バックが血の海なのがアレなんですけど・・・)


交尾のために異性に目立つように派手な色をもつ生物。
毒を持っていることを警告するために派手な色をもつ生物。
理由はよく分からないけれど派手な色をもつ生物。
(人の手が加わって品種改良の結果、派手な色をもつ生物なんてのもいますね)

色々な理由で派手な色を持つ生物がいるけれど、ホウボウはどれだろう?
あまり理由がない感じがします(笑)。


砂浜で潜っていると、時々見かける小さな個体のホウボウ。
イヤでも目立つ胸鰭を動かしながら砂浜の中をまさぐっています。

「モグモグモグ・・・」
「いや、キミ達は目立たないようにひっそりと餌を食べているつもりだろうけど、相当目立っているよ!」

潜りながら水面に浮かんでその様子を眺め、横着をしてフィンを動かさずに海流に乗ってのんびりと移動します。


色々な理由があってそういう風に進化してきたんだろうけれど、その無駄に派手な形態は目立ち過ぎだと思うけれど・・・。
まあ、余計なお世話だよね。


自然は訳もなく時々不思議ないたずらをする気がします(笑)。


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ニライ家再び!

「さあ、今日は砂浜へ走りに行こうか!」

という訳で海辺で走り回るミックとジャンとふじ♪
2017.05.13ニライ家再び1
いや~、楽しそうだね♪


しかしこの時は遠路はるばる訪ねてくださったお客様が。
久しぶり~!のニライ家の皆さんです。
2017.05.12ニライ家再び6
(ニライ家撮影)
画面手前よりニライ、カナイ、ジャン、ふじ、ミック。
なんか一頭だけ違うの混じってるんですけど・・・(笑)。


実はニライパパのご実家と私の住んでいる場所が結構近く、
「ゴールデンウィークに帰省するのでお会いできませんか?」
とのことでニライ家の皆さんと再会。


ニライ(右)は実家で飼っているジャン(左。ブリタニースパニエル)のお母さん。
2017.05.12ニライ家再び4
久しぶりの親子対面♪

ニライ、早く足のケガが良くなるといいね!


ジャブジャブジャブと皆さん海を堪能中♪
2017.05.12ニライ家再び3
左よりジャン、ミック、カナイ、ふじ。
なんか一頭だけ違うの混じってるんですけど・・・(笑)。


しかしここで大きな問題が!
我が家のふじとカナイちゃんの相性が良くない(笑)。

まぁ、ふじはいつもメス犬との相性が悪いから、ある程度想像できていたのです。

互いにガン見で一触即発のカナイちゃんとふじ。
2017.05.12ニライ家再び5

はいはい、そこまで!
二頭とも犬社会での勉強がもう少し必要だね♪


そして更に問題が!!
いつもは呼び戻しも完璧ですぐにリードに繋がれるふじが繋がれるのを拒否して遠くに行こうとします。

「なぜ?お客さんが来てふじなりに緊張しているのか?」
と思ったら実は海辺の暖竹の藪中にイノシシが寝ていたそうで、ニライ兄くんがイノシシを目撃!

「ああ、イノシシがいたから猟欲が優先して繋がれたくなかったのか」
納得。

まあ、丸腰だったのでどうしようもないし、人間にもワンコ達にもケガ無くて良かった。


最後に皆で記念撮影♪
2017.05.12ニライ家再び8
なんか一頭だけ違うの混じってるんですけど・・・(笑)。


ここでもカナイをガン見のふじ(笑)。
ふーちゃん、そろそろ「峰不二子」を卒業しようね~。


ニライ家の皆さん、遠路はるばる来ていただいてありがとうございました!

またお会いしましょう♪



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生き物ってすごいなぁ!

家の庭木を2本切り倒しました。

我が家は築40年以上の中古住宅を購入したので、庭に生えている庭木が大きくなりすぎていたからです。
毎年剪定を行っていますが、電線に架かるほどになって、台風などの時はヒヤヒヤしていました。

それに今回切り倒した柿の木はイラガの発生源となっていましたし、ヒイラギは病気が入っていたせいもあります。


準備をして木に向かいます。
一礼。

まずは高枝ノコギリで高所の枝を落としていきます。

それから電気丸鋸で太くなった幹を少しずつカット。
欲張って長めに切ると生木は結構な重さがあるので、落下してケガの元になります。
素人は安全第一で短めに切り落とします。


で、ちょっと休憩していると、電気コードの上に何かが動いているのが目に入ります。
2017.05.07アブラムシ2
「ダニ!? じゃないな・・・。アブラムシか。確かに今年はアブラムシが多い感じはするけれど、何故こんな所にいるんだろう!?」


不思議に思いながらも作業再開。

そしてアブラムシがいた理由が理解できました。
2017.05.07アブラムシ1
切り落とした木の切り口にビッシリ!!

頭が痒くなりそうだっ!!

樹液の匂いを感知して周囲のアブラムシが集まって来たのですね。
いや~、なんかすごいな!!

人間にとっては単なる気持ち悪い画像にすぎませんが、アブラムシにとっては必死なんでしょう。

食料を得ることは大変なことだと思います。


まあ、集まってきたアブラムシはホシノさん達が喜んで啄ばんでいたんですけどね(笑)。

明日のホシノ卵はアブラムシ味決定♪


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ヒザラガイ

お!ヒザラガイが結構ついてるなぁ。
酒の肴にちょっとだけ獲って帰るか!!
2017.05.09ヒザラガイ1

※地域によっては採捕禁止の場合がありますので、充分に確認されてください。


どれがヒザラガイか分かりますか?
甲羅の付いた円盤状のものというか、化石で出てくる三葉虫みたいなヤツです。

磯金かマイナスドライバーで簡単に引き剝がせます。
2017.05.09ヒザラガイ2
一見生き物には見えませんが、引っぺがすと肉が見えるので「生き物なんだ」と確認できます。

手に載せるとこんな感じ~♪
2017.05.09ヒザラガイ3
やっぱり背中の殻を見ると食べ物とは思えないですね(笑)。

調理方法はシンプルにサッと塩ゆで。
2017.05.09ヒザラガイ5
火を通し過ぎると硬くなるし、甲羅も引き剥がしにくくなるので、湯にくぐらせるくらいな感じで。

軍手をはめて甲羅を引き剥がします。
2017.05.09ヒザラガイ6
ゴリゴリと揉むと硬い甲羅はポロポロと落ちますが、甲羅周りの縁の苔のような皮は軍手でゴシゴシと擦り落とします。

それから貝の内臓が見えてくるので、これもきれいに取り除きます。
美味しいけれどヒザラガイはこの作業が面倒なんですよね。


まだ明るいうちにビールを飲みながらヒザラガイを手で摘まむ。
2017.05.09ヒザラガイ7

独特のコリコリとした食感。
旨味が強く、磯の香が口の中に広がります。
「美味い!」
見た目の悪さや処理の面倒くささや大きさを除けば、味はかなり上位にランクされる貝だと思います。


「ああ、ビールの美味しい季節になったなぁ~♪」

そう言えば海にキャンプに行って、時化で潜れない時はよく食べていたなぁ・・・。
(おかずは現地調達方式)

ヒザラガイやマツバガイなどの磯に付く雑魚貝は、一昔前には飢饉の時の救荒食料としての役割が有り、そんな時のために通常はむやみに獲らないという取り決めがあったりしたそうです。

今の時代、ヒザラガイを取って食べるなんて極々一部の人間なんでしょうが、ビールの酔いが回った頭で、ぼんやりと過去にヒザラガイが繋いでくれた命の事を思ったりしたのでした。


今日も自然の恵みに感謝です。


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プ、プラマークだとっ!?

先日のタイラバ釣りでは兄貴の作った手作りタイラバを使わせてもらいました。
「兄貴、タイラバ恵んでちょ」

「これを使え。オレの作った新しいタイラバ、『激熱!タイガーⅡ号』だ!」
2017.05.05プラマーク1

「見せてもらおうか。新しい手作りタイラバの性能とやらを」


おお、キラキラして深い海ではアピール力高そうだ♪
特にこのピカピカのスカートがいいね!

「ん!?でも裏に何か書いてある・・・」
2017.05.05プラマーク2

「こ、これはプラマーク!?」

「それはポテチの袋で作った。廃棄物の再利用だから安価に作れる!! アルミ蒸着フィルムだから裏側がキラキラしてアピール力も耐久性も抜群だ。

それにな~、何よりも現代社会は情報過多の時代だから、言った者勝ちで『こうじゃなきゃダメ!』みたいな事多いだろ?
メーカーの高価な既製品じゃなくても、これで充分釣れるんだよ」



兄貴の所に来ると、いつも大切な何かを思い出させてもらえます。

創意工夫って大切だな~♪



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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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