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食べる事と、命をいただく事について考えます。 狩猟、素潜り、釣り、採集、手作り等々

ワンコのケガと投薬方法

イノシシによって傷を負ったモリとカヤ。
2020.09.16投薬4
幸いケガも軽くて経過も良好♪

機嫌も良くて無茶苦茶元気です。
2020.09.16投薬5
(モリがカメラのレンズをベロベロと舐めて、レンズ汚れと混じってピンボケでスミマセン)


実はイノシシに押し潰されて内臓が損傷していたりする惧れがあるので、1~2日程度経過するまでは緊張が解けなかったのですが、2日経っても問題なく一安心。

張り詰めた糸が切れ、私の方が熱を出してしまいました。


カヤはほとんど傷も塞がり、モリは筋肉に少し体液が溜まるので日々絞り出しています。
2020.09.16投薬6

出る液体の色も薄くなり順調。
(膿むと濁るし匂います)

「うん、縫わなくて正解!!」


ご飯の前に薬を飲ませますが、この時とても役立つのが「いなばのちゅーる」です。
2020.09.16投薬7
ちょっと前までは猫用のものしかなかったのですが、犬用のものも発売されて重宝してます。
(獣医さんで聞くと中身は同じと言っていたけど…)

鶏のささ身やレバーなどをカットし、ペティナイフなどで細く切れ込みを入れて薬を埋め込んで~、
2020.09.16投薬3
薬を入れた切れ込みや周囲に「いなばのちゅーる」を塗ります。

ご飯の前の空腹時にワンコさんへ♪
2020.09.16投薬2
コツは「一口で飲み込める大きさにする」ことです。
薬を噛むと吐き出しますから。


我が家の犬達は理由があって、あまり食べ物に執着しないように育てました。
(周囲に毒餌を撒いているような場所があるため)

なので投薬する時はいつも苦労していたのですが、ちゅーるが出来て楽になりましたね。


その後はガツガツとドッグフードも完食!
2020.09.16投薬1


早く良くなってね♪


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モリとカヤの負傷

モリとカヤがイノシシの牙によって負傷しました。
備忘録として記しておきたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

勤務する会社の敷地内で子供のイノシシが出現していたので、休みの日に構内でワンコたちを走らせてきました。
2020.09.13負傷1
(左よりモリさん、カヤさん、ふじさん)

山で巻狩りをした後は警戒してしばらくイノシシが山に近寄らなくなるので、忌避効果を狙ってのものです。

全力疾走して楽しそうなこと♪
2020.09.13負傷2
(手前よりカヤさん、ふじさん、モリさん)

暑くなって相変わらずチョコレートコーティングになってるけどね…。
2020.09.13負傷3
(走って暑くなったら、泥水でも浸かって体を冷やすのです)


1時間ほど走らせ帰る準備。
「さ、そろそろ帰ろう!」

しかしスルスルとワンコたちが入り口近くに走って行き、コマンドを無視してガードレールの下をくぐるのが見えました。
「あ、いかん!いつの間にか風向きが変わっている。匂いを嗅ぎつけて真っ直ぐにイノシシの方向に向かったな」

隣は葛やセイタカアワダチソウの茂るボサ藪。
その向こうに雑木林が広がっています。

「ギャンギャンギャンッ!!」
すぐにイノシシを見つけての叫ぶような起こし啼き。

「やっぱり…。まさかこんな場所に寝ているとは思わなかった…」
そして啼き声は雑木林に向かって遠ざかります。

「20kgくらいの子イノシシの足跡しかなかったけど、あの激しい啼き方は間違いなく子猪じゃないぞ。大物が横着して草藪で寝ていたな」


犬笛を使って呼び戻しをかけますが帰って来ず。


30分ほどしてふじだけが帰って来ました。
「暑くて最近動かなかったから、ぽっちゃり体形が幸いしてイノシシに振り切られたな。ケガがなくて良かったよ」

しかしモリとカヤが帰って来ず、隣の工事現場の方に事情を説明して工事現場内を探します。
2020.09.13負傷4

イノシシと犬が通った場所の近辺の痕跡を見て回り、真新しい足跡を発見!
イノシシは控え目に見積もっても70kg~80kgほどの大きさ。

「2頭で追っているから気が大きくなって深追いして行ったな」


雑木林の中でイノシシと臨戦態勢になっていないか耳を澄ましますが、啼き声も鈴の音も聞こえず。
「仮にイノシシを止めてても猟銃もナイフも持ってないし、どうしようも出来なよなぁ」

それでも棒きれで追い払うくらいは出来るし、切られる前になんとかしないと…。


我が家の猟犬は入り跡(犬を放した場所)に戻るように仕込んでいるので、入り跡と山の近辺を何度もウロウロと彷徨います。

「これだけ帰って来ないのは山の中で頑張ってイノシシを止めているに違いない。
オレが来るのを待っているんだ…(通常の狩猟なら勢子役が忍び寄って立て撃ちします)。
くそ、どうにかして助けないと!」

気持ちだけ焦りますが、ウロウロして1時間半が経過。


もう山に入って探すしかないと足袋を履いていたら遠くから鈴の音。
2時間以上経ってモリとカヤが戻ってきました。

身体を確認すると二匹ともに負傷。
2020.09.13負傷6
モリの方が傷が深く、太腿辺りを牙で突かれポタポタと血が落ちていました。


休日でも開いている獣医さんを探して連絡し、すぐに向かいます。
幸い二匹ともに軽症。

モリは筋肉に牙が入っていましたが、大きな血管や筋は問題なし。
2020.09.13負傷7

カヤは以前切られたのと同じ場所を切られていましたが、皮膚一枚が切れていただけ。
2020.09.13負傷8

前足も毛が削れていましたが、表面だけで傷なし。
2020.09.13負傷9

その獣医さんは主にペット犬や猫を診ているようで、イノシシによって受傷した猟犬を初めて診たようでした。
「どうします、縫いますか?」
と聞かれましたが、イノシシの牙は細菌が多く汚れているので、万一化膿した場合に体液や膿を排出しやすいように縫わない選択をしました。

一見すると「頼りない獣医さんだな」と思われるかもしれませんが、受傷した状況と私たちハンターの通常の処置を説明したらきちんと聞いてくれ、適切な判断ができる優秀な獣医さんだと感じました。

2頭とも傷口を消毒して化膿止めの抗生物質を処方。


帰宅して犬部屋に入れるとモリは少し血が滲み痛そうにしていました。

ニワトリのささ身に薬を埋め込んで食べさせ、その後晩ご飯もガツガツと完食。


ま、これだけ食欲あれば大丈夫だろう!

とにかく大したことなくて本当に良かったよ。


ふう、疲れました~。


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ウチにおいでよ♪

「うう、獲りたいっ!」

丁度いい大きさのシマヘビを見つけ興奮っ!
2020.09.11ウチに来ないか1

実は最近自宅敷地内でネズミを複数捕獲したからです。


数日前の事。
帰宅してニワトリ用のエサを足しておこうとニワトリ小屋へ行くと、エサ入れに何か茶色の影が見えます。

もう薄暗くなっていた時間なので最初は「でっかいコオロギ?」と思いましたが、すぐにそれが小さなネズミであることが分かりました。
チョロチョロと2匹。

ネズミ捕り用の粘着シートを仕掛けると、翌朝には3匹捕獲。
出現場所になっている雨戸の戸袋の下や、屋根裏に仕掛けたシートを交換しながら1週間ほどで合計7匹捕獲。


「うう、血気盛んな雄鶏5羽がいなくなって年取ったホシノさん1羽になってしまったから、敷地内の生態防御力が低下しているなぁ。
育ち盛りの雄鶏たちが昼間はカエルやセミやたくさんの昆虫たちをパクパクと捕食していたし、日没前や夜明け直後には相当ネズミを捕まえてくれていたんだろうな…」

このブログで何度か書きましたが、野ネズミが媒介するレプトスピラという病気で実家に飼っていた犬を何頭か失った経験があるので、私は正直かなりネズミが怖いのです。


「滅多にネズミを見ることなんてなかったんだけどな」
と思いつつも、振り返ればかなり家庭内飼育の生物相も様変わりしました。

最初は猫のリン1匹。
それからふじが来て、ニワトリのホシノさんズが5羽やって来ました。
ふじに6頭の子供が産まれ、モリとカヤの2頭が家に残ることに。

そうしている間にリンやホシノさん達が亡くなって、今年の春に孵卵器で孵したニワトリは皆オスで、結局ドナドナ。

生き物は増えたり減ったりして、現在飼っている生物はワンコ3頭とニワトリ1羽。
室内とニワトリゾーンの防御力弱体化が著しく、その場所から突破されている感じです。


そんな時に見つけたちょうどいいサイズのシマヘビ♪
2020.09.11ウチに来ないか2
「このくらいのヘビを天井裏に入れておけばネズミ除けにちょうどいいぞ!」

現代社会の方から見れば、自分で天井裏にヘビを入れるなんて考えられないことでしょうが、一昔前は普通に住宅内にヘビが生息していたんですよ。

実際私が幼少期にお風呂に入っていると、天井から大きなアオダイショウが落ちてきたこともありました。
今住んでいる家も、シロアリ業者さんに点検してもらった時に「天井裏と床下に相当ヘビの抜け殻がありましたよ」と言われたものです。



しかし本当に捕まえるかどうかに関しては、どうしようか悶々と苦悩。

なぜなら仕事中だったから。


素手で捕まえることも、スーツ姿で捕獲することも、捕まえた後に入れるプラスチックコンテナも車に積んでいたので、それらに関しては全く問題ありませんでした。

問題は捕まえた後。
この日の気温は30℃を大きく超えています。

「衛生上の問題もあるから、さすがにヘビ入りコンテナを社内に持ち込むわけにはいかないだろうなぁ。
しかしこの暑さじゃ日陰に置いていても間違いなく死ぬだろうし…」


悩みに悩んで結局諦めました。

しかしまあ、後で思うと「あの人ヘビを捕まえて生きたまま車に積んでいたよっ!」なんて噂が流れなくて良かったと思います(笑)。


残念!!


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今年も出たなっ!!

「経験したことのない猛烈な風」「命を守る行動を!」と、呼びかけていた台風10号もそれなりの備えのためか、思ったほどの被害もなく通過。
(被災された方には心よりお見舞い申し上げます)


そんな台風明けの日の朝のこと。
出勤して会社構内ゲートを通過し、車を走らせていると違和感。

「あ、何か嫌なものが見えちゃった気がする!」
2020.09.08出たな1
視界の片隅に入ったものは荒れた地面。

駐車場に停めて現場確認に向かいます。
「むうぅ、今年も出たか。去年境界フェンスに開けられた穴を潰して補修したから大丈夫だと思ったんだけどなぁ…」
2020.09.08出たな4
勤務する会社敷地内に真新しいイノシシのカセギ(エサを求めて地面を掘り返した痕跡)を見つけ、正直うんざりします。

と言うのも昨年イノシシに掘り返された芝生を整地し、破壊されて出入り自由になった境界フェンスを補修した費用がビックリする程の金額になったからです。


見切り(足跡の大きさやエサを食べた痕跡から、イノシシの大きさや頭数を確認すること)をすると、20㎏くらいの大きさの子イノシシが複数頭(3頭くらい)。
2~3日続けて出てきている感じ。
皆同じくらいの大きさだから、同腹の兄弟だろうな。

母親の足跡はない。
まだフェンスの外で安全かどうか様子を伺っているのか、それとも不慮の事故で死んだのかは不明。


数年前、会社の敷地内にイノシシが出始めた頃は
「お!仕事をしながらイノシシの見切りの練習ができるなんて最高じゃないか♪」
などと呑気なことを思っていたものです。

しかし毎年毎年、夏の草刈りが終わったら食べやすくなるからでしょう。芝生が掘り返されてボッコボコ。
2020.09.08出たな3

私の仕事に直接は関係ないのですが、なぜか私の所に「どうにかして!」的な話が舞い込んできます。
(しかも会社で一番偉い方から直々に)

「いやいや、私は猟銃を使ったハンターなので市街地近くのこの地域で銃を撃つことは出来ませんし、狩猟が出来る期間も決まっているから無理なんですよ」
その度にそんな説明をします。


ウチは敷地の芝生や植込みを荒らされるくらいだけど、これが農家さんの収入源の米や野菜なんかだと本当に死活問題だよな…。

去年は猟期が始まって知り合いの猟師さんに箱罠を仕掛けてもらいましたが今年はどうしよう。
2019.10.16イノシシ記念日6 (1)
(去年獲れたイノシシ)


いっそのこと新規事業として認定事業者の申請を出して、社内に有害鳥獣捕獲部署を作ってもらったりしてね。

まあ、腕が悪いから無理だろうなぁ(笑)。


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サプライズ花火!

少し前の話になります。


湯船にお湯を張るために風呂場へ行き、窓から夕暮れを眺めます。
2020.09.03突然の花火3

「長雨や猛暑だったりで今年は本当におかしな天候の年だったけど、すっかり秋の空になったなあ…」


そしてお湯を張り、湯船に浸かっていると
ドドォーーーンッ!!

間近で聞こえる巨大な炸裂音と空気の震える衝撃。
「なんだなんだ!?」

直感的にガス爆発とか災害系の危険な感覚は無かったのですが、あまりにも近い響きに驚いて風呂場の窓を開けます。
2020.09.03突然の花火5
「打ち上げ花火っ!? こんな場所で打ち上げがあったことは過去にないぞ」

「それにあそこは田んぼしかないはず…」
2020.09.03突然の花火4

産まれたままのあられもない姿で、いい年したおっさんが窓から身を乗り出して警察に通報されかねない状況でしたが、びしょ濡れの状態でカメラを取りに行って写真撮影。
2020.09.06花火1

花火が打ち上がる度にドゴ~ン!ドゴ~ン!と空気が震えるのが分かります。
2020.09.03突然の花火2


新型コロナウイルスの流行に伴って全国的に花火大会が中止になり、その代わりにコロナ禍の鎮静化を願ってのサプライズ花火が全国で打ち上げられるという話は聞いていました。

しかし打ち上げられたのはその日でもなく、結局詳細は謎のまま。

コロナ禍や自然災害の被害を憂えた名も無き有志の人達による、本当のサプライズ花火だったのかもしれませんね。


少し感動しました。

勇気をもらいました。


うん、上を向いて歩こう!!


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プロフィール

じゃん

Author:じゃん
幼少時より食い意地の張った子供で、今でも野生の動植物を見る時には
「美味いか不味いか?」
が大きな判断基準を占める。

素潜り、釣り、手づかみなど様々な方法にて「タダの食料」を捕獲することに情熱を燃やしています。
2009年より狩猟界にデビュー。タンパク質自給率100%達成なるか!?

E‐mail
capturefood@yahoo.co.jp
お気軽にメールくださいね♪

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